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「花闇の帝都に瑞花咲く」も折り返ししてます

物語も後半戦へ。
3章で雪乃はやっとデレたけど、やっぱり基本はツンです。
ツンツンツンデレくらいが個人的に程よいです。

・4章は女学校仕様の雪乃が出てきます。
ブーツが流行ったのは明治終わりから大正半ばだったと思います。
多分、大正半ば以降は「黒ハイソックスと黒の短靴ローファが流行り」とメモがデータの中にありました。パンプスを合わせるのも流行ったらしいですが、雪乃は和物好きなので着物袴にも草履をはき続けるんじゃないかと思います。
大正の半ばをすぎると、制服を洋装に切り替える学校はかなり増えていきますので、着物袴は貴重なんですが、私は大正年間だけは着物袴でいてほしい派です。

・女学校のお友達で「祝子(ときこ)」「寿美子(すみこ」という子が出てきます。大正っぽい名前かなと思ってつけました。
祝子はプロット時点では「多喜子」だったのですが、某漫画のキャラじゃないかと気づいて名前を変えました。時代設定も大正12年だったし、かぶりすぎかな、と。

・最後まで予約投稿してます。
最後の公開は13日のお昼です。最後までお付き合いいただけたら幸いです。

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