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今村 悟史

  • @satoshi_04
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  • 13時間前

    やることリストの数の暴力の前にやる気は逃亡した

     7/22にこの近況ノートをスマホで書いていたら、なんだか挙動がおかしくなって書いたものが全てが消えた。そこそこ自分の中で、こうではないかな、試してみたいな、という創作論の部分だったのでやる気が失せ、そのまま8月となった。  その間に世間は慌ただしい事態となり、自室にエアコンは設置され、身内になんだってー!?という出来事が起きた。当面の間は、なんだってー!?な事態に対応していくことになりそうである。  そのような事態だが、まぁ創作の方も進めたい。  ……何度言ってるかな、この願望。  手直しすれば公開できる作品が、一応2作品ある。  が、その手直しがとんでもなく面倒だ。面倒だが、せっかく手直しできる機会があるので、とっととするしかない。  あれもこれもの同時進行がとにかく苦手なタイプなので、これと決めて一つ一つ作業していくしかないとは分かっている。  ……分かっているんだけどなぁ。  というわけで、自分で創作関連でしようと思っているのをリストアップしてみた。  一つ、一つ単純化すれば、まぁ手も動くし、手が動けばやる気もどこかから湧いて出てくるだろう。そう思ったのだ。  やること多いな、という数の暴力が可視化されて、やる気が逃げている。  はぁー、やりたくねぇー。  あと近況ノートの方に、ぽつぽつと自分の中で考えを整理したい案件も投稿したい。最初に消えてしまった、試してみたい創作論のことや、特に評価されてはいない投稿作の裏話。  どこかで吐き出しておかないと、いつまで経ってもぐるぐると言葉が溜まっていってしまうので、そこもなんとかしたい。  そんな近況。
  • 7月21日

    電車の中での読書「日日是好日」

     先日、出掛けるにも関わらず、ついうっかりとAirPodsとモバイルバッテリーを忘れた。  その日の私用と移動時間を考えれば、5時間近く充電できない予定だった。  普段ならば気に入りの音楽を聴いて瞑想したり、創作のネタを練っていたりするのだが、音楽なしでは外出にはしゃいだ子どもたちの、賑やかな会話に気を取られて集中しきれない。  かと言って、移動時間中にweb小説やらSNSやらで暇を潰せば、間違いなくスマホのバッテリーは底を着く。  となると、せめて行きは諦め、帰りにスマホの充電を保たせる為にも、本を買おうと思った。  幸いにも乗り換え駅には、数は減ったが本屋がまだ数軒ある。  電車の中で読むのだから、もちろん手軽な文庫本がいい。  それなりに長く通った書店の文庫本コーナーへ向かうが、さて何を読もう。  好みとしてはSFか、ミステリーか。  帰宅時間に読むとなると超大作は避けたい。  あとおもしろ過ぎても問題だ。  うっかり最寄駅を通り過ぎる。  学生の頃、何度それで最寄駅を通り過ぎたか思い出せない。何だったら目的地を見ずに特急に乗ってしまい、とんでもないところに降りたこともある。適度に駅名をチェックできるくらいの細切れさが欲しい。  さて、どうしようか。  思案しながら、SFコーナーから一歩引いたところで、夏の特集コーナーに気付いた。  集英社や新潮社が毎年出す、夏の選書。  そこで森下典子著の「日日是好日」を見つけた。  この日に会う約束をしていた友人と、映画「日日是好日」について会話したのを思い出す。  この友人は茶道を嗜んでおり、時折茶道の精神について話をするのだが(以前、2025年ベストバイにて料理研究家の土井善晴氏の記事を紹介したところ、考え方が茶人である、とのコメントを貰っていたのも印象的だった)、この友人の映画評が独特で、どこかの時間で観ようと思っていた作品だった。  ぱらりと本の中身を確認する。  副題の「お茶」が教えてくれた15のしあわせ、でなんだか昨今の前向きやら幸せとは何かみたいな、哲学が哲学になりきれていない胡乱なものでも書かれているのではと勘繰ったが、中身を読んでいる限り、そうとも言えない。  つらつらと記されてる著者の回顧録のようなエッセイで、これを素に映画を作ったのなら、さぞや改変しながら物語として成り立たせたのだろうなと言う、失礼にもほどがある感想を抱く。  とはいえ、電車の中で読むのなら随分と自分にとって都合が良い。  小説に比べたら細切れの、適度に駅を確認しやすい長さの文章。意識を深く潜りすぎることもなく、けれど読書体験として何か得られそうな予感。  よしこれだ、と思いそのままレジへと向かった。  帰宅時間では全て読みきれなかったので、ふと気が向いたときに読み進める。  一気読みするには考えるための呼吸が足りなくて、一編一編読み終える度に深呼吸をするしかない。  そういった作品だった。  濃茶、薄茶、茶会と茶事の違い、その作法と手順の膨大さ。四季と自然を感じとる視点(あるいは感覚)の違いに、なるほどと思いながらも、腑に落ちないところは友人が度々茶に纏わる守破離の言葉に、きっとそう言うことなのだろうと一応の落とし所を探る。  まぁ、考えて探っている時点で駄目だと言われる気がするが、おそらく今のところ私の習いが性と成った部分なので、読書体験として許容して欲しい。  あとその守破離のおそらく守を会得する過程が、友人の経験談と合致して、なるほどだからか、と苦い顔をしてしまった。あの友人の茶道のお稽古経験談は、元運動部だった者からしても前時代的では?と首を傾げた部分があったので、なかなかにない答え合わせにもなった。  きっとそんな感想を抱いただなんて、著者もびっくりしているだろう。  茶道は体験してはみたいが、修めるは無理な気がする。本当に。  そんな近況。
    • 1件のいいね
  • 7月13日

    作業環境整備の道は遠い

     引越しをした。  一年ほど前から職場には伝えており、引き継ぎを終えて、度々起きた地震や災害などによる緊急事態の呼び出しもなく、無事に職場の席は無くなった。  で、だ。  自室の冷房が壊れた。  正確には、引越しでエアコンを前の住居から持ってきていたのだが、あらゆる部品の経年劣化で取り付け時の故障リスクが高すぎて諦めた。  普通に修理諸々で新品が買えるような金額になりそうだったので、この冷房取り付けハイシーズンで絶対に時間が掛かるのは分かっていても、買い替えとなった。  幸いにもリビングにはエアコンが配置されているので、就寝時の熱中症は防げる。耐えがたい猛暑の日には、そちらで寝ることになった。  そこまではいい。  いや、良くはない。良くはないが、まぁ自分の命の確保はできてるから良しとしておく。  問題なのは、執筆ができない点だ。  暑い、本当に自室が暑い。  冷感マットや氷枕、そして扇風機で凌いでるが、PCが無理。ダラダラと汗を流していて、集中できない。  無理だ、本当。  エアコン万歳、文明の利器万歳の気持ちだ。  なので、もうしばらく作品を書くのはできない気がする。  ちまちまとスマホでプロットやら、ネタを煮詰めていくしかない。  そんな近況報告。
  • 6月4日

    小説の長さと映画

     映画「マンダロリアン&グローグー」を観てきた。  あの小さいくて緑色の子の動画ぱとぅ集がとにかく気になって気になって。  さらにパパがヒロインみたいな感想が自分のSNSアカウントに流れてきて。  なんだかゴールデンカムイを彷彿とさせて来たので、いてもたってもいられずに映画を観に行った。  想像以上に暴だった。  終始パパつえーな、という思いだった。よく生きてるなという攻撃をそこそこ喰らってたぞ、あのパパ。  小さくて緑色の子は思った以上に、やんちゃかつしっかりしてた。ミサイル2発は笑ったよ。そんな子だが、多くの方が成長を喜ばれているので、とりあえずドラマの方を観るか……という気分になっている。  そんな近況だが、タイトルの小説の長さと映画について。  自分はだいたい2時間映画1本の長さが、小説だと10〜15万字(文庫本換算でだいたい1冊)と思っている。  もっと文字数を費やす上下巻構成だと、映画化した場合はかなりのエピソードを端折られる印象(映画プロジェクト・ヘイル・メアリーを観た際に、上巻内容が開始20分くらいで終わったな、という驚きがあったくらい)。  約2時間で決着をつけなければならないし、1本の映画として完成させなければならないので、この辺は致し方ない気もする(最初からシリーズものとして銘打った作品もあるにはあるが、記憶の限りそれでも一旦の区切りはつけていると思う)。  で、映画関連として三幕構成というハリウッド映画でヒットを生み出し”やすい”とされる脚本の構成術があるのだが、こいつが割と小説にも流用できる。詳しくは脚本術の本を読んでほしいし、なんだったらnoteの無料記事にも結構その辺りを説明した記事はあるので、探せば簡単に見つかるから、その辺の説明は全部端折る。  話を元に戻すが、三幕構成はさすがに元が元なので15万字くらいの小説のテンポにものすごく合う。さらにこの三幕構成が分解して15のビート(部品)になってくると、山場や世界観やキャラクター背景情報の落とし所が非常に分かりやすい(なお、この構成に全部任せすぎて新規性がない、テンプレのように似たり寄ったりの展開、主人公の苦悩が全部一緒、という苦言もある)。  自分は長年小説を完成することができなかったが、この三幕構成および15のビートシートを利用して、なんとか完結まで書き切れた。  これは成功体験として、とても大きい。  以来、とりあえず小説作品を書く際には、三幕構成と15のビートシートを用いていくことになり、最終的に行き着いたのは小説が20万文字以内の作品になる現象。  web小説としては短いのだが、まぁ映画1本分のテンポで作ってるからね、しょうがないね、と最近は開き直っているところ。  100万文字には到底辿り着けそうにない。  ここまで書き記して特にオチはないことに気づき、眠いの相まってとりあえず投稿させてもらう。あとは明日以降の自分に書き加えてもらおう。
  • 6月1日

    小説文字数について

     6月早々に夏じゃないか、と思うような暑さに辟易としております。  一年のうちで夏が長すぎる、春と秋が押しつぶされる、という気持ちです。  さて、タイトルの小説文字数について。  ここのところ、執筆していて思ったんですよね。  100万文字ってどうやって書いてるの?  自分は元々小説同人誌で数年書いていたので、10万字前後を一区切りにして話を考えています。だいたい書店で販売されている文庫本1冊が(例外はあれど)10〜15万文字くらいなので、それを目安にしていたのです。  が、web小説の人気作って割と200〜300話、100万文字をあっさり超えているのがあるじゃないですか。あれを見てね、どうしても読者の自分は怯んでしまうし、執筆している自分もどうやって書いているんだ? という気持ちになるんですよ。  単純に考えたら、文庫換算で10冊くらいですかね。どう考えても長編シリーズだぁ、の気持ち。  新書シリーズで20冊越えならミステリー系統ではあるんですが、大体この手のやつは1冊で1つの事件(十津川警部シリーズや三毛猫ホームズシリーズ等)が基本。  一本の連続した物語シリーズとして書いていると考えると、咄嗟に浮かぶのがアルスラーン戦記で16巻。銀河英雄伝説で本編10巻。長いファンタジーだとデルフィニア戦記が今調べたら本編が18巻。十二国記シリーズで16巻。  海外小説だとハリー・ポッターの文庫本版が全20巻。指輪物語が文庫で10巻。意外と短い。  試しにシャーロック・ホームズシリーズだと新潮版で10巻、ハヤカワ版で9巻らしい。意外と短いその2。  どちらかといえば、ドイルよりクリスティー派なので、試しにポワロのシリーズも調べてみる。が、生憎と早川書房では作者のクリスティーでまとめられており、単純な冊数がはっきりしない。ミス・マープルのシリーズも同様。  これはもう例外だろうという気持ちで一応記しておくと、グインサーガの正伝が130巻とのこと。あと確か海外小説でも100巻超えるのがあった気がするのですが、思い出せず……無念。  web小説はどちらかといえばラノベ寄り作風なので、ラノベで長く刊行された作品も調べていこうかと思ったんですが、割と人気作はあっさり20冊超えてい……くかと思いきや、短編の冊数が異様に多いパターンだこれ(スレイヤーズ、魔術師オーフェンなど)。  ロードス島戦記も調べると小説として出たのが7巻、新ロードス島戦記が8巻。  無責任艦長タイラーも本編は9巻。ただしこちらは続編がかなり出ているので、シリーズとしてみなせば、20巻は超える様子。  ブギーポップシリーズが26巻。しかし上遠野作品は、その他のシリーズでも同一世界観だったりするのでちょっとこの冊数でいいのかという疑問あり。  似たような思いになるのが、自分がラノベ読んでいた時代の作品だと、境界線上のホライゾン本編29巻を29巻扱いにしていいのか?という点。もし知らない方がいれば、調べてみればいいと思います。当時の本屋でビビった身ですよ、自分は。  あとはハルヒや灼眼のシャナやとある魔術などはあっさり20巻超えてました。とある魔術に至っては50巻超えてて、うわぉと変な声出てます。  ……調べてなんですが、やっぱりweb小説で本編100万文字とかをあっさり超えている作品そこそこあるのおかしくないですか?  今挙げた作品、全部プロが書いた作品なんですよ。いや、web小説から書籍化される話も聞きますけど、その前は個人趣味ですよね、基本。  すごいな、本当。  試しにですね、100万文字書けそうな小説ネタをネタ帳から探したのですが、これ頑張ればギリ超えるかな……というやつが1つあったくらいでした。  戦記物ですね。今の技量ですと書ける気が全くしないのでネタで留めているものですが、書くとなったら準備段階で相当時間費やす必要があるものなので……本当にどうやって100万文字超えていくんだろうか。不思議。  さて、ここまでは執筆者としての気持ち。ここからは読者としての気持ち。  先ほど出した作品、全部読み切るハードルが正直高い。おもしろいの評判はずっと聞くのですが、現物でも電子でも積読している身にはシリーズものの手の出しにくさがそこそこあるなどしています。  あの映画で有名になってるプロジェクト・ヘイル・メアリーの小説ですら、昨年の夏休みの帰省先が山奥で、ネット断ちすることになるから、小説読むしかないとなってようやく読み切れた身ですよ。  舞台十角館の殺人を観劇して、なにこれ面白い!と楽しみながらも、小説本の方は積んだままの身ですよ。地元の図書館になくて、本屋に走ったにも関わらず!  その中でいくら人気だろうとも、100万文字超える小説をちょっと読もうか、という気持ちにはなりにくい。本当に残念ながら、なりにくい。  一応、自分個人の読書能力として、一気読みがだいたい20万文字くらいまで可能。内容が現代小説なら5時間くらいで読み切れる程度(さすがに学術書や古典文学はこの時間では無理。文体にもよりけりなのですが、最近読んでいたweb小説だとほぼこのペースだったのは確認済み)。  そこを超えると、さすがに息継ぎと称した休憩が必要になってきます。  とはいえ、仕事や家事をしていると5時間の読書時間を取るのが割と難しい。  大抵休日の夜か朝に一気読みで進めていく状況。  ので、単純計算で100万文字を読み切るのが20万文字/5時間と考えると25時間。  週末に一気読みするとしても、土日で20万文字くらいが限界に近い。私用もあるので調子良ければ1ヶ月半かけて読み切れるかな、という感じでしょうか。  書いておいて1ヶ月半かけて、文庫換算10〜8冊はかなりハイペースな読書ではないですかね? 自分で書いておいて、相当な読書家でないと達成できない気がしてきたぞ。  現代人の活字離れとか新書で取り沙汰されて、正直その手の話題書を読みたいと思いながら読んでない自分としては、本当にこんなペースを読者にポンとお出ししていいのか? なんて思い始めたぞ。  うーん、読者の気持ちと執筆者の気持ちが混ざり始めてしまった。  100万文字超えへの憧れはあるけど、これ読者としての自分が無理だと思い始めている。ので今後も自分は、基本20万字以内の作品を書いて投稿していくかぁと、のんびり決意表明するなどした夜の話。  そんな近況。
  • 4月29日

    執筆時間について

    すでに4月も終盤……GWに突入……なんだってな気分です GWが開けたところで時間が取れる予定なので、そこでできれば執筆を進めたい思いがありつつ、5月いっぱいはそこそこ忙しいのですよね いわゆるフルタイム労働、役職者、不規則勤務の執筆妨害三重苦みたいな職なのですが、そう言った方々はどうやって執筆しているんですか? 1日にこじ開けられる執筆時間は1時間取れたらいい方では? というよりも自分の健康を維持するので精一杯になってる時が年々増えているのですが? ヘルスケアアプリでは、睡眠リズムを一定にするようコメントを多々貰うのですが、いやそもそも24時間ライフラインとして稼働させなければならない業界にその理想は無理がある、という気持ちに毎週なっていますね、本当 本当に、こう言ったタイプってどうやって執筆しているんだろうか、謎です
    • 1件のいいね
  • 12月29日

    歳末の慌ただしさ

     2025年もあとわずかとなりました。  あいにくと仕事納めという概念がない業界のため、年末年始もこちらは稼働中です。  さて、年の瀬ということで本来は今年の反省と、来年への抱負でも述べるべきなのでしょう。が、あまりにも慌ただしい日々だったので、頭を今は使いたくない気持ちです。  ただ、少し自分でも気になるのが、すき間時間にスマホを見すぎている点。  活字中毒気味でひたすらSNSの文字を読んでしまうのですが、あまりにもそればかりを読んでしまい、執筆活動の時間すら削られている感じです。  なので、スマホのスクリーンタイムを制御する機能を使い始めました。  起床してから出勤するまでを(早朝当番と日勤を行き来するので時間に幅を持たせています)特定のアプリ以外使えないようにしてみました。  ついでに、SNSも1日に使える時間を制限してみることに。  今のところ、うまく制限できているのでこのまま継続してみます。  できれば、夜寝る前の時間も制御できればいいのですが……、二つの時間帯を指定できない仕様でした。残念。  これで少しはすき間時間を活用して執筆が進めばいいのに、と思いながら今年のラストスパートに入ろうかと思います。
  • 11月26日

    文学フリマ東京41に参加してきた

     2025年11月23日(日)に開催された文学フリマ東京41に参加してきた。  ちなみに出店側。初参加、初出店。  規模が年々大きくなっているとは聞いてはいたが、南の1−2と3−4を必要とする規模に度肝を抜かれるなどした。  しかしサークルスペース背後と机の間隔は十分にあったなら、しょうがないな、という気持ちになる。他のイベントだと1フロアに収めているとはいえ、出入りや荷物の置き場などが大変だったので、割と楽に過ごせた方ではあったので。  さて、今回同人誌として出したのはカクヨムに出している小説「我が故郷を救った英雄へ愛を込めて」を冊子にしたもの。  なおイベントへの宣伝行為が規約により禁止されているのは知っていたので、カクヨム側には一切記載せずに参加。一応、最終話はイベント後に投稿設定済みである。  あと、さすがに本文をカクヨムで読めるようにしているので、外部に依頼した美麗な表紙絵の装丁と前日譚にあたるSS2編だけは購入者限定にした。  微妙な差別化なのはわかっているけど、この辺りが時間的に精一杯だったんだ。  で、ここから参加してみての感想。  他のイベント参加の時よりかは手に取ってもらいやすいという印象。  いや、普段参加しているイベントはとにかくイラストと漫画が人の惹きが強くて……小説コーナーに人来るの本当まばらなんだ。  ちなみに文字多めの本といえども、エッセイというか研究本エリアは、逆にイベントでしか手に入らないので意外と盛況だったりする。イベントに来てくれる友人は、嬉々としてこのエリアに突撃するタイプ。  脱線したね。  僕は下フロアである南1-2にサークルスペースがあったのだが、おそらく人の流れは上階南3-4を回ってから降りるという感じだったのではないかな。  開始直後よりも14時過ぎから後半にかけて人が多かった印象。  ただ、そこで予算が尽きたと思われる人も多く、足を止める人は前半の時間帯が多かった気がする。  全部気がするで済ませるのもどうかと思うが、全部自分の中の印象でしか語れないのでふわふわとしたものとして受け取って欲しい。  あと文学フリマなので、文字耐性がある人しか来ないのもあり、見本誌を確実に数ページ読む人が多かった。  小説という文字の多さだけで嫌厭する方はいなかったんだ。さすが文学フリマ。  頒布数自体は、新刊で片手数を超えたのは初。普段はギリギリ片手に達するかどうか。頒布0は今のところ経験ないが、たぶんいつかどこかで経験しそう、と思ってる身ではあったので、素直に驚いた。  弱小サークルじゃん、とこれを読まれて思った方もいるかもしれないが、あらすじあるとはいえ、数万字もある小説本をお金払って迎えしてもらうハードルは結構高いんだ。割とすごいイベントだよ、文学フリマ。  なおSNSのフォロワーさんと友人が訪れてくれたので、ご挨拶などもしていた。  友人にはお使い頼んだり、ちょっとの時間だけ店番頼んで、そそくさと目星つけていたサークルに買い出しにも行けたので感謝。  フォロワーさんからの差し入れも本当に感謝。SNSでイベント楽しめたようなので良かった。  あと今回、お隣さんもソロ参加だったのもあり、ご挨拶から割とちょこちょこお喋りしてて、時には創作談義で盛り上がってたのも楽しかった思い出。  原稿完成してからイベント申し込むタイプとお聞きして、あまりにもすごい能力なことにひれ伏しそうになってた。  なお自分は、原稿を完成させるためにイベント申し込むタイプなんだ。  今回の文学フリマも完成させるために申し込んだんだ。  それでも締切ギリギリの入稿なので、本当にすごい。  そんなこんなで、自分としては結構楽しんだイベントだったよ。  どこかでまた参加してみたいね。
  • 11月19日

    積読棚

     積読棚を購入した。  紀伊國屋のXアカウントで紹介されていたもので、卓上におけるタイプのものだ。  先日、映画を見に行った帰りに思い出して、寄り道をしたのである。  正直、読み終えていない書籍は両手の指では足りないくらいにはあるので、棚の容量は足りない。が、今回は積読本収納用ではない。  では何用かと言えば、執筆資料本用。  国語辞典、類語辞典、フィルムアート社が出している感情類語辞典や感情増幅類語辞典、あるいは動作表現類語辞典などを置くスペースを作りたかった。  言葉の意味を誤認していないか辞書を引いて確認して、語句の繰り返しを避けるために辞書を引いて確認して、執筆は辞典を引いて書いて戻しての繰り返しなのだけど、これらが積み重なるとまぁ大変。あと片付けるのが結構面倒。  インターネットで調べると誤用も出てきやすいので、紙の辞書が手放せないのだ。  と言うわけで、購入して組み立てて、現在机の上に設置済み。  使い勝手に関しては、とりあえず今加筆修正している小説を直しながら検証してみる。  ……ところで微妙に余ったスペースに読み途中の本を入れておいていいかな。  毎朝、出勤鞄に入れるお伴を選ぶのが楽になりそうなんだよね。
  • 11月15日

    執筆方法建設中、投稿場所迷走中

     小説を書いて、それなりの年数が経過した。  当初からPCにテキストを打ち込めばいいので、やることに変わりはない。  とは言えさすがにこの年数書いてて、小説を完結させられないのはまずいのでは、という危機感を数年前に抱いた。  ネットで少し調べるだけで出てくる創作論を読み漁り、自分に足りないのは何か洗い出し、金を出してアドバイスを求め、完結できるだけの精神力を保つためにイベントに申し込んだ。  とりあえず6万文字の小説が1つできた。  今読んでもとにかく粗が目立つが、当時は目標を達成したのでヨシとした。  そんなことを数年やって、とりあえず2作品3冊の同人誌を作った。  文字数的にはおそらく20万字くらい。世の長編小説書いてる人すごい、意味がわからん桁数すぎて勝手に震えている。  しかし、締切への重圧と、執筆に必要な体力と私生活の維持、同人誌やイベントへの金銭の都合で、イベント参加型を辞めてweb投稿にしたいと思ったのが、今年の年明けだ。  そこで短編を書いて、どこかの小説投稿サイトに投稿しようと決めた。  気楽に小説を書こう、書きたいという願望だった。  結論として、もう一度イベントを申し込み、締切を作るハメになった程度に書かなかった。  自分の怠惰を呪いながら、短編だったはずのものを書き上げた。  ネタ帳で方向性を調整して、プロットを作って、脚本の体裁の下書きをして、それでも書き上げられない己の不甲斐なさに怒りが湧いた。  でも、締切を作ったら完成したので、たぶん、もう諦めてそういう自分なのだと受け入れるしかない。  布団の上で大の字になりながら、そう思った。  そんな手探りで執筆方法は建設中である。もっと楽に書きたい。  では、投稿場所の迷走中とは何か。  そこそこの年数、インターネットには生息している。  なので、個人HPやブログや、その他サービスを渡り歩いたのだが、最終的に執筆よりも投稿の手間の方が勝つパターンを繰り返した。  あとサービスの終了に度々遭遇した。サービスの改悪にも遭遇している。  SNSで繋がった人が読みやすく、自分の投稿の手間が少なく、それでいて読みやすい場所はどこだよ!と内心で荒ぶった。  もう最終的には友人や身内が読んでいる小説投稿サイトを利用しようとなった。  調べてみたところ、投稿サイトにもルールや傾向がある。  ついでに読まれやすいジャンル、パターン、投稿時間帯、文体諸々があるらしい。  面倒だと思った。  面倒でも書かないと始まらないのと同じで、とりあえずチャレンジしてみるかと思い直した。  そして、今、ここである。  調べた意味はあったのかと言わんばかりの文体。  どう考えても読み手を選ぶだろう的なジャンル。  改行はするにはしたが、そもそもPCとスマホの画面違いすぎて対応できてるかわからない。  投稿時間だけは気をつけた。  頻度はもうどうしようもない。  自分がweb小説に求める条件が、どちらかと言えば完結しているかどうかなので、完結しているなら一気読みしたい派だ。  でも、昨今の騒動で新着荒らしと思われたらどうしようかと、ちょっと怯えている。  なので、この近況ノートを書くことにした。  荒らしではないのと、胡散臭い人間ではないという証明のために書いている。  今日の17:10から予約投稿しているけど、本当に胡散臭い投稿主ではないから!   これでもweb向きな小説ではないのは重々承知しているのだけど、会員登録せずに読める場所を探しているなんだという弁明をさせてほしい。  あと同人誌にした作品でweb再録するとなると、とある作品が完全オリジナルではないので(一部設定に制限が掛かる系の企画作品だ)、規約的にカクヨムが都合がよかったのもある。  そんな言い訳をつらつら述べるだけの近況ノート。  まだ何も投稿もしてないのになんのこっちゃ、気にしすぎ心配しすぎ、予約投稿された後の夜に書けばいいじゃないかと思われるかもしれない。  が、すまない、今日友人たちと飲み会なんだ。あと肉食べてくる。おいしそうな肉が待っている。  というわけで先手を打って、この近況ノートを投稿させてもらいます。それでは