今年もよろしくお願いします!
ということで年が明けました。心機一転して頑張ろうと思います!
今回のカクヨムコン9には短編で頑張るつもりです。とはいえ、アイデアがふってきたらですけどね! そうでなければ現在投稿済の短編2つで終了です。
実は去年の11月末頃に私の小説のどこが悪いのかなぁと思い、どうしても分からなかったので、わかつきひかる先生に有料で添削をしてもらいました。
それを受けて「なるほど」と納得して、アイデアもふってこなかったので、長編をだしてもカクヨムコン9に通らなさそうだな、と思いやめたということがあったりします。ですが添削を受けた内容を小説に反映しようと思って、『懸命に生きた君に』をちょっと改稿して、公募の新人賞に応募しようかなと思っているという訳です。
私が添削して頂いた内容をお伝えしてしまうのは、いいのか悪いのか分かりませんのでお話はしません。お金が発生していますしね。新人賞の評価シートにも『評価シートの内容をインターネット等で公開するのはおやめください』と書いてあるものもあります。わかつきひかる先生がダメと明言した訳ではなく、私が勝手に忖度した結果です。
ですが、色々と試してどうしていいか分からない、と悩んでいる方はプロの方に添削してもらうという選択肢がある、ということを覚えておいてほしいです。餅は餅屋です。私がわかつきひかる先生に添削をお願いしたのは『添削コンパクトコース』です。1万2千円のお試し版です。
でもこのお試し版で教えて頂いた内容を、きっちり小説に反映させようと思ったら、1~2年かかるかもと思いました。お金もかかるので色んなところの添削のコースを比較して、納得した上でお願いするのが良いと思います。
老婆心ながら注意点をお話すると、まだ試したいことがあるという方は、万策尽きたあとで添削してもらう方がいいと思います。改善案があるときにその考えと違うことを言われても、恐らくプロの方の意見ですら素直に聞くことができないんじゃないかなー、と思ったりするからです。
改善案でうまくプロになれれば自信もつくでしょうし、お金もかからないから節約ですよね! ですが、どうしていいか分からないと思った時、利用してみると効果があるかもしれないのが、プロの方に添削してもらう、というサービスなんじゃないかなーと私は思いました。
一つの選択肢として覚えておいて頂く感じで! 私は注意する点が分かったので、今年はわかつきひかる先生に教えて頂いたことを、自作の小説に反映できるよう頑張るつもりです!
それでは皆様、カクヨムコン9も中盤戦です。私は早々に長編を書くのを諦めてしまいましたが、最後まで駆け抜けてください! 応援してます!
よろしくお願いします。