『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162 いつも読んで頂いてありがとうございます!
現在、拙作『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』には、犯人の動機が書いてないので犯人が分かったとしても、その動機まで当てられる訳がない、という状況になっています。
それもアンフェアかなと思いましたので、『 雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』の『第5話 無海住 拗太郎という教頭』『第6話 葉積 涼蔵という用務員』で数行だけ表現を変更しました。
お時間がないようであれば読まなくても大筋に影響はありません。ただし動機を推理する難易度は跳ね上がります。でも読んだからといって当てられるかというと、相変わらず難易度は高いと思います。
ご自分で犯人や動機を考えたいという方にはヒントとして、『第33話 クズとしか言いようがない理由』以降まで読み進めていらっしゃる方は、答え合わせに読んでみるのもいいのかもしれません。
ですが変更した箇所を見つけられるか? というのが問題になるのではないかなと思うくらい、ごくわずかな変更ですのであしからず。
気になった方は読んで頂ければ幸いです。
『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』は、明日以降も午前7時8分頃に更新予定です。
よろしくお願いします。