たくさんの小説の中から「フェル」のことを見つけていただきありがとうございます。
更新を楽しみにしていただけている方々いつもありがとうございます。
先日ビーフシチューが食べたくなって、仕事帰りに材料を買って帰りました。
いいお肉を入れたくて肉屋に行ったのですが、塊肉があまりぱっとしないものばかりで、どうしたものかと悩んでいたら、鮮度の良さそうな牛モツを見つけました。
肉屋のおばさまはビーフシチューに白モツを入れる発想が無かったらしく、おばさまと協議の末、下茹でや湯引きをしないでそのまま鍋に放り込む、クライブ流のやり方でビーフシチューを作ることにしました。
家に帰ってざざっと野菜を切り、タマネギ、ニンジンを炒めて、ジャガイモに少し油を馴染ませたら圧力鍋に放り込みます。
我が家は電気圧力鍋なので仕込んだ後はゆっくり湯船に浸かります。
iPhoneをジップロックに入れて、その日も誤字、脱字の修正をします。
この作業に「バブ」は欠かせません。
ドライヤーで髪を乾かして、ビーフシチューの仕上げです。
このためにちょっといいパン屋でバゲットも買って来ました。
モツがいい感じです。
100グラムしか買ってこなかったので、一口大に切って煮込んだら少し縮んでしまったのですが、噛み締めると濃厚な油が。
これは人気メニューになるはずです。
レシピを公開したいのですが長くなりそうなので今日はやめておきます。
オススメします!牛の白モツ入りビーフシチュー小熊亭風。もし良かったら試してみてください。
それではみなさま良い週末を。
今後ともフェルのことよろしくお願いします。