たくさんの小説の中から「フェル」のことを見つけてくださった皆様。
本当にいつもありがとうございます。
箸休めのような幕間に1週間以上かけて、本編はどうしたんだとお怒りの方。
誠に申し訳ございません。
この辺りで一度まとめてみたかったのです。
習作のようなものはさわりだけ書いたことはあったのですが、これが生まれてはじめてかいた物語です。
これが小説と言えるほどの完成したものになるのかまだわかりませんがこの文章がいつかちゃんとした小説にできたらいいなと思っています。
小説の書き方がよくわかりませんでした。
かぎかっこの使い方がよく分からずに、はじめは会話文も普通の文章の羅列にしてました。
行間だけ無駄に開けて。
どこから話を始めていいか分からずに、自分の中で気になるシーンから描き始めてからもう一年近く経ちます。
かぎかっこの使い方は改めてグーグル先生に教えてもらいました。
出来上がったこの物語の、試しに書いてみたその真ん中の部分が何故か面白くて。これをちゃんと形にしてみたいなと思って最初から書き始め、24話までのくだりを半年間何度も書き直して、ようやく読めそうになってきたこのケイくんとフェルちゃんの話を公開したのは去年の暮れでした。
ここからやっと書きたかった物語が始まります。
その部分と今や勝手に成長してしまった現在の2人をつなげる作業を今やっています。
当時の拙い文章が残る部分もあるかもしれません。
でもきちんと整えても力が逃げてしまいそうで。
どこまで書き直すか悩み続ける毎日です。
さて、次回の更新から新展開です。
話の進み方は相変わらずゆっくりなので、また気長にお付き合いいただけたら幸いです。
少しだけ時間が経ち、夏の終わりから話は始まります。
タイトルは相変わらず酷いものですが。
「全て大盛り」です。
ここからまた朝の時間の公開に戻そうと思います。
これからの2人のことを変わらず見守っていただけたら幸いです。
今後とも「フェル」のことをよろしくお願いします。
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皆様の暖かい声援。大絶賛お待ちしています。
本当にちょっと評価が上がるだけでも作者は幸せな気分になっております。
いつも読んでいただき本当にありがとうございます。
もっと評価が上がってたくさんの人に読んでもらいたい。それには皆様のご協力が必要です。
今後ともよろしくお願いします。
カトウ