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サボってましたが

はろにちは。ささやかです。

もう終わってますが第六回こむら川小説大賞に「都立オホポニア高校オカルト研究部活動録(抄)」にて参加しました。
特に賞とかは貰えませんでしたが、頂いた講評はとても得心のいく内容であり、ありがたい限りです。この作品は連作形式を前提としたものだったので(だけど1万字では1エピソードしか入らなかった)、シリーズ化は可能なのですが、今のところ真剣には検討してないです。

それと先程、第一回きつね童貞文学大賞のために「誰とも繋がれない」を投稿して参加しました。
私にとって、童貞文学とは、他者との断絶です。

2件のコメント

  •  まず純文学なる言葉は知ってたけど童貞文学なるジャンルが存在する事実に唖然( ̄∀ ̄)修道士や修験者など清廉なる方々以外にこれを読んで受ける層とかあるんじゃろーか?今作の主人公のようなボッチ風味の市井の若者がコレを読んでる姿は想像も出来ない(存在したらスゴいロックな生き方してるワ)けれどある程度受け入れるニッチな人々がいるから大賞の金看板が立ち上がってる事実に令和の日本文学界の広大な多様性に恐怖すら感じております♪
  • > kanagusudonさん

    童貞文学がどこまで市民権を得ているのか私も承知していないところです(笑)。

    童貞文学の解釈も幅のあるところですので、自主企画「第一回きつね童貞文学大賞」からそれぞれの作者の童貞文学を漁ってみれば、理想の(?)童貞文学と邂逅できるやもしれません……!
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