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当たらねば、どうということはない4(カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト)

カドカワ読書タイム短編児童小説コンテストの結果発表ありました。
https://kakuyomu.jp/contests/dokusho_time_2023

落ちました。はい。

応募してたのは、こちら。
『狐唯恋奇譚 ―妖狐に愛されすぎて困ってます―』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655435200532

最終選考候補が出た時点で、結構売れてるプロの方と妖ネタ被ってたんで、そちらが取られそうだなぁと思ってはいたんですが、予想通りの結果でした。

総評と受賞作を見る限り求めていたのは、「りぼん」「なかよし」「ちゃお」って感じですね。
私の作品は「マーガレット」「花とゆめ」あたりを想定した作品だったので、編集部が求めていた対象読者年齢ターゲットよりも上だったようです。

正直、この作品、かな~り個性潰してレギュレーションに全力で寄せた作品だったので無念ですが、なるべく早く忘れようと思います。

長編化するとしたら、主人公は中学生じゃなくて高校生にして、「花とゆめ」「LaLa」あたりで連載してそうな感じにしたいですね。

中間落ちも4回目で、ちょっと真面目に自信喪失してますけど、なるべく早めに立ち直れるように頑張りたいところです。

いつも応援してくださってる皆様、本当にありがとうございます!!

とりいそぎご報告まで。

2件のコメント

  •  笹 慎様、コメント失礼致します。

     求めているものが微妙にズレるのがいちばん堪えますよね (^_^;)
     結局そこなんか〜い! と。
     ただ、かすっているということは、条件さえ合えば戦えるわけですからね。どんどん挑んでみるべきだと思います。

     私は応募していませんでしたが、コンテストは一次選考落選常連組なので、最終選考まで残れるだけでもすごいと思いますよ(語彙力)。
     次のコンテストで見返しましょう!
  • >カイ.智水さん

    中間選考通過しても編集部を頷かせる力は足りないので精進しかないです
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