どもども、さるです。
嵐が去って少し過ごしやすくなった今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さてさて、『漫画原作小説コンテスト』の選考期間が終わってしまいましたねえ。
今回は３万文字こそクリアしたものの完結出来ず少しだけ心残りがありますが、それはそれとして続きを書く気満々のさるです。
今回応募してみた作品『ばうんてぃくえすと～えふぇす～』は元々さるがあるブログで書いている作品の前日談だったりしますが、ＷＥＢ小説を書き始めてから実に十年以上伴に歩んで来た非常に思い入れの深い作品です。
その作品では、主人公のサシムの代わりにアレスという少年がルーシアの相方として登場します。
彼はサシムとは少し毛色が違いますが、根本的な部分では似ているかもしれません。具体的には頭脳派という意味で。
サシムの方は長年の経験や見聞などから得た知識や知恵を駆使するタイプですが、アレスは座学などで得た知識を活用するタイプなので、一見サシムに比べるとあまり頼りがいがないように思われそうですが、本編を読むと大体考え方が180℃変わると思います(何)
彼の活躍が読みたい方は、ぜひ『ばうんてぃくえすと』でググってみてください(笑)
ちなみに、ルーシアも色々成長している(？)ので、その辺も見比べてみるといいかと思います。
といっても『えふぇす』はまだ10話しか書いてなかったりするので、キャラ付けとか世界観もこれから徐々に表に出てくると思いますので、どうかコンテストが終わっても最後までお付き合い下さいませ。
さてさて、『えふぇす』のこともちょこっと。
最新の10話ですが、実は結構ネタバレというか色々な秘密が明かされていたりします。
新キャラのジーナについてとか、ルーシアの武器についてとか、あと最後の方で謎の敵が現れたり、謎のアイテムが登場したり。
これから更なる展開が待ち受ける(予定の)『ばうんてぃくえすと～えふぇす～』を、皆さまどうぞお見逃しなく！
ではでは、今宵はこの辺で。
追伸：ルーシアの過去(というか母親最強伝説)が徐々に明かされるかも(謎)
さる