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ぜんぜん読む気になれないあの手の小説

みなさま、あの手の小説はお好きですか? あの手というのは、AVを文字にしたような一連の小説のことです。AVってほどでもなくて、成人映画程度かなあ。よくありますよねえ。最近書店ではあまり売ってない。ブックオフでもほとんど置いてなくて、アダルトショップに数冊置いてあるの見たことはあるけど誰も手にした感じはないなあ。
ネットでサンプルを見ることはあるんですが、「ああ~いやいや」とか「はあああんっ……」とかそういう感じで続く。「美咲は若鮎のように体をくねらせた」とか。若鮎って体くねらせるんですか。鮎の養魚場へ行ったことあるんですけど、若鮎って気持ちよさそうに泳いでいたけどなあ。
興味はあるんです私も。でもちょっと苦手かなあ。自分でも書いてみようかな~って思うけど、始められないし続かない。AVや写真集見ちゃった方が早いし、それよりも電車の中で「あの人きれいだなあ~」ってチラ見したり、風俗街へ行ってふらふらしたりとか、そういう方が早いんですよね。
以前、若い男の友人でああいう小説ばかり買っている人はいたんですよね。だからまあ人気ジャンルではあるのかもしれませんね。
皆さんはあの手の小説お読みになりますか? 書いてますか?

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