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書評企画用

企画から来ていただいた方へ
初めまして、貘餌さらと申します。

今回は「第一回続きが気になります!書評企画!」に参加させていただきました。

長編は手に取ってもらいにくいという特徴もあり、私もどうしたら皆さんに読んでもらえるのだろう?と日々考えているところ、この企画に出会い、感動しました。自分自身も他の方の作品を真剣に読むことで、相手からも忌憚ない評価をいただける!と。

自分の作品を書くことで手一杯になり、なかなか他の方の作品を読むことが出来ずにいましたが、このような企画を立てていただくことで、作品を読む動機ができ、実際多くの素晴らしい作品に出会えました。

企画者様、そして参加者様のすべてに心よりお礼申し上げます。

2件のコメント

  • 書評企画から参りました。  

    はじめまして、わをんと申します。まずは僕の作品を読んで頂き、ありがとうございました。⭐︎とても嬉しいです!!

    僕も『魔物と人間だけの世界に転生した私は、等身大で魔王に立ち向かう』を拝読しました。

    では早速、感想を‥‥! 忌憚なき意見いきます‥‥

    まず目についたのは、語彙力と表現力。そして、なんといっても『メリーバッドエンド』のタグです。

    すみません、まだ四話までしか読めていないのですが、終始スラスラと読み進むことができて、ストレスはほぼなく、楽しく読むことが出来ました。

    それは作者様の表現力が的確で、豊富な語彙があってこそだったと思います。

    しかし、色々疑問に思う場所はありました。例を挙げると、二つ。

    いくら木の枝が鋭くても、五メートル離れた場所から投げて、強そうな狼倒せるのか?

    初対面のおじいさんのこと信用しすぎじゃないか? 

    などです。

    何かの伏線もしくは、僕の読み込みが足りなかったのだったら申し訳ありません。ただ、そこには違和感を覚えました。

    違和感を覚えたといえば、タグにある『メリーバッドエンド』の存在もそうです。

    始めて見ました、カクヨムでメリーバッドエンドのタグ。えぇ、初めて見たんですよ‥‥
    それだけですね。メリバ、ミタイ。はい、それだけです。

    こんな感じでどうでしょうか? 
     
    とりあえず、意見してみたのですが、無理に応えようとしなくていいです。
    作者様がどうしたいか、それが一番重要だと思いますので‥‥長文失礼しました。
  • 読んでいただきありがとうございます!

    木の枝で狼を倒すことに違和感を覚えるの、当然なのです。ただその先はネタバレになるので言えませんが、いつか「ああ、そういうことなのか」と納得ができる日が来る……はずです笑

    初対面のお爺さんのことを疑いつつも信用しすぎる主人公、これはのちに主人公がスられるシーンがあるように、日本に暮らし平和ボケしている象徴でもあるのです。もしかしたら金品奪われて殺されるかもしれない。そういう想像力が欠如しているのです。また、突然見知らぬ地に放られて藁にもすがる思いもあったゆえであると思っております。

    メリバについてもネタバレになってしまうので全く何も言えないのですが、メリバです。もしメリバがお好きでしたらぜひたまに覗きに来てください☺️
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