さんまぐ

ご無沙汰しております。
さんまぐです。

本日18:00の更新で「何かをしたら。」が完結しました。
読んでくださった方はありがとうございます。
ラブコメとか恋愛ものを書こうと始めたものの、気づけばなんか違うものになっておりました。

花火を観に行ったら。は説教臭くなるし。
全てを捨てたら。はご都合主義にならないようにしようとしたら、お仕事メインの話になってしまったし。
その申し出に頷いたら。は彼氏彼女と別れられない中で二番目同士として付き合う部分に焦点を当てたくて、別れてくれない彼女のヤバさを際立てようとしたら、ちょっとしたホラーになってしまいましたし。
黒い感情に身を委ねたら。は女性同士のドロドロみたいなものが書けたらと思って始めたのに、気づけば誰も幸せにならなかったし…

でも書いていて楽しかったので、まだの方は是非読んでくだされば幸いです。

後、多分公開は来年ですが、なんとなく「黒い感情に身を委ねたら。」は、「何かをしたら。」の公開が近づいてきて、再度チェックをしている時に続編が書きたくなり、先日、関谷優斗の妹が高校生になって兄に何があったかを調べる「兄の後を追う。」を書きました。
こちらも公開になりましたらよろしくお願いいたします。


生贄の王子。復讐の王子。は全39話のファンタジーです。
まあ、前書きもあとがきも書けないような話だったりしますが、少し下ネタとかを書けるようになりたいなと思って書いてみました。
まあ、下ネタに関しては匙加減がうまくいかなくてあんまりだった気がします。
ですが、話自体は読み出せば続けて読める感じなので、是非良かったら読んでみてください。

下ネタってどこまで書いていいのかわからないのでカクヨムさんに怒られたら、消して、ストックから何か出そうかなと思っております。
怒られたらやだなぁ…。

それでは

2024/06/30

画像は後で本にする為に用意していた表紙画像。
左が初期案（初期案なのでアタリがうっすらと残ってるのはご愛敬で…(;^_^A）
映画のポスターとかパンフレットを意識してみました。

右がAIイラストさんに描いて貰ったイラストを使用した、最終版。
左から青田笑子、田村綾子、港さくら、王子美咲です。
王子美咲だけは笑顔じゃありません。