自主企画「できる限り褒めたい!(感想込で)☆10月4日23時頃締切」-カクヨム
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664370541658犀川よう様が立ち上げた、こちらの自主企画。
なんと!感想をいただきました!
ありがとうございます。
トリプル***【幼馴染と果たす約束。ずっと一緒にいるために】/小絲 さなこ先生 - できる限り褒めたい!(感想込で)☆10月4日23時頃締切(犀川 よう) -カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330664384421374/episodes/16817330664667795318希望者がとても多いなか、選んでいただきまして……ありがとうございます。
その上、もったいないお言葉の数々。
とても励みになります。ありがとうございます。
>話がするりと流れている
という褒めフレーズで、ひとつ思い出したことがあります。
いにしえのネット時代……そう、個人ホームページやブログが流行していた頃のことです(世代がバレそう)
私も例に漏れず、日記や、追っかけしてたバンドのライブレポを書いていました。今で言う推し活ですね。
他のファンの方、とくに当日ライブ参加できなかった人にも、当日の興奮が伝わるようにと、頑張って書いていました。
私自身も、交流のある人だけでなく、交流がない人のレポもたくさん読みました。
当時は、ただ楽しんでやっていただけなので、あまり気していませんでしたが、ライブ仲間から
「よく見てるねー!」(←推しのステージでのちょっとした仕草を書いていた為)
「文字数あるはずなのに、長さを感じない。するする読める」
と言われたことを、ふと思い出したのです。
がーっと書いて、わかりにくいところがないか、ライブの高揚感や流れを感じられるか、何度も何度も読み直してから公開していた記憶があります。
今になって思うと、ライブレポ書くぞ!と思いながらライブ参戦していたことや、他人が読むことを前提として書いていたことが、文章を書く良い練習になっていたようです。
ただ楽しんでやっていた推し活が、物語を書く際に役に立ってる?!
あの頃、ただ楽しくて書いていた3000文字オーバーの日記や、たぶん1万文字オーバーのライブレポは、無駄じゃなかった!人生何が役に立つかわからないものですね。
(……と、ここまで書いて、このことって、もしかしてエッセイのネタになるのでは?と思ってしまったり……)
長期連載になるかと思いますが、今回の企画で、「トリプル***」は必ず完結させようと改めて思いました。
素晴らしい企画ありがとうございました。
信州産シャインマスカットをお届けしたい気持ちでいっぱいです。
他の方々の作品も、ゆっくり読んでいきます。