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人物紹介~タキナの巻~

予告通り、さっそくキャラ紹介していきます!
各キャラに共通しているのは
・名前が花に由来すること
・花言葉がキャラの性格や生い立ちに深く関わること

です
間違えやすいけど、花の擬人化ではないよ!
...というのを頭の片隅に入れたうえで、今回はタキナの紹介です


霧雨に彷徨う妖探偵

名前:瀧聲(タキナ)
由来:擬宝珠の花(高知県の地方名)、降り籠める雨音(漢字)
花言葉:冷静、変わらない思い

容姿:オレンジのヘッドホンに白いマフラー。

性格:クールで冷静だが、うっかりが多いマイペースなボケキャラ。表情の変化は乏しいが人並みに感情はある。滅多に怒らないが一度怒ると手がつけられず、(特にご飯関係)氷漬けにされること間違いなし。

趣味:食べること寝ること。夜行性で昼間は寝ている。小柄で細身にも関わらずあり得ないほどの大食漢。肉まんが大好物。海で溺死した影響で寒さと水を嫌う。...が、氷を操る能力を持つ。本人はいたって不満。

その他:一度死んだ後、転生した梟の妖怪。転生する前は病弱で飛べず、今も翼はない。生き別れた『友人』への忘れられない未練と後悔から妖になり、亡き友の面影を探して数百年経った今も彷徨い続けている。



霧雨がモチーフのキャラです
妖怪も探偵も、霧雨から怪しげに現れそうだなーっていうミステリアスな雰囲気をイメージしました

あらゆることが受け入れられなくて、現実から目を背けてしまっている子です
長い前髪に片目が隠れているのも、ヘッドホンで常に耳を塞いでいるのも、現実逃避の現れから
名前が旧字で読みにくいのは、最近の文字ができる前から生きているためです。(現代文字では『滝声』)

ちょっと眠くなってきたので、いったんここまで!
もしかしたら追記するかもしれないけど、こんな感じで進めていきます
次回もよろしくお願いします!

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