桜雪

桜雪様

こんばんは。お疲れ様です。
何だか、久しぶりに遊びに来た感じがします。

冬季オリンピックが開催されていますが、それ所ではない時間の流れの早さです。
Webコンテストも終了し、早くも10日が過ぎようとしています。

それはそうと、ついにフォローの整頓をされたのですね。
私も、まだまだ上限ではありませんが
｢カクヨム｣様に住み着いた頃、訳も分からずフォローにフォローを返す謎の行動をしていたので、
頃合いを見て私も整頓したいと思います。

時に。
エッセイもどきに、なんとレビューとコメントまで添えて頂きまして
ありがとうございます。
初コメント付きレビューなので、とても嬉しいです。

ドライに書いたつもりですが、実情は必死。
崖っぷちまで追い詰められている部分を見透かされた気がして、
やはり、桜雪様にはかなわないと感じました。

少し先にはなりますが、エッセイもどきにチラリと桜雪様の事を
書いちゃって良いですか？
ここまで来ると、気が合う部分が多く、図々しくも友達感覚になっております。
困る！！
と、お感じても、ご勘弁を！
更新した時に、バンバン苦情など伝えて下さい。

桜雪さま

ご無沙汰しております。

ずっと、殻に籠っていて、ごめんなさい。
自分の何もかもが、ここに来る自信を持たせてくれなくて、
大好きな桜雪さまはじめ、皆さまと繋がることが どうしても出来なくて、
ただ、
気持ちが向いたときに読みに伺うことのみ、していました。

でも、やりとりをするのは怖じ気づいてしまって、桜雪さまのページや作品を覗いても、足跡を残すことは出来ませんでした。

今は執筆も止まってしまっています。
言葉が、物語が浮かんでこなくなってしまって。
そんな自分が、桜雪さまとの共有していた大切なものを失くしてしまった気がして、ずっと自己ページからも遠ざかっていました。

だけど、桜雪さまのことは、ずっと考えていました。
毎日、お邪魔していました。
楽しそうな愛猫たちとの微笑ましい時間。
本来あるべき環境や設備、待遇の望めない大変そうな お仕事の状況。
時折 見える、両腕をのばしたくなるような、桜雪さまの姿。

お逢いできたらな、と思っていました。

近況ノートにメッセージすら出来なかったのに。

ごめんなさい。

でも、書きつづけてくださって、ありがとうございます。

桜雪さまのカクヨムでの活動を目にすることは、毎日の励みになっていました。

言葉をかけたいと思っても勇気が出なくて、ごめんなさい。

でも、ずっと想っていました。
今も、これからも想っています。
桜雪さま、チョビさん、クロさん、ノラさん、身近におられる個性の強い皆さまに、
ひとつひとつは ささやかでも、たくさんの幸せがありますように。

また、お邪魔させていただけたら嬉しいです。

びしょ濡れのまま仕事しても風邪をひかないと仰ってはいましたが、どうか、ご自愛ください。
あたたかで穏やかな春の訪れを待ち。

汐凪 猗綺子