気付けばもう執筆開始から三年が経ち、六十万字(薄い文庫なら五~六冊)を超えました。
自分の拙い処女作を、ここまで書き続けられたのは、これもひとえに読んでくださる読者様のおかげであります。
厚く御礼申し上げます。
<(*_ _)>ペコリ
今までは読み専だった自分が書き始めたきっかけは、ある事故で肩を負傷し、自宅療養していて、そこそこ動けるのにクリエイティブな事が何もできないストレスから、ヒマに明かせて考え始めたのが今作品でした。
(……実を言えば成人した子供のいる、結構なオサーンで、モノクロアニメの記憶のあります)
当時はGoogleも音声入力を実装したばかりで、今のメロディ入力ようなファジィ機能もなく、AIももっとSFチックなカタイ定義が主流だったように思います。
AIは日進月歩で進化しているので、当初の設定ではソビエト崩壊前のような違和感があり、随時新しい情報をもとに設定を修正しつつ執筆をしております。
まだまだ物語は続きますが、これからもよろしくお付き合い下さい。
鋼桜
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881134877/episodes/1177354054883629079