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そんなまさか

佐古間です。

いつも読んでくださっている某様、ここの所古いお話を読んでくださってるな~と思っていましたら、まさかの「エリィは新聞配達人」に星をくださいましてびっくりした次第です。
えっまじでいいんですか……いいんですかありがとうございます……:;(∩´﹏`∩);:

「エリィは新聞配達人」はpixivさんのコンテスト用(※大体月一くらいの頻度で開催されている軽いコンテストで、毎回テーマや審査方式などが違う/軽めのテーマの時は抽選が多いが、今回は運営側審査のあったもの)に書いたお話で、提示されていた設定が好きすぎたので「めっちゃ好きじゃん????」と勢い余って書いたものになります。
製作時間おおよそ5日。ざっくり読み返しはしたけど、締切も近かったので「楽しかった~~!!」という気持ちのまま特に練り込まずに投稿したお話になります。
カクヨムさんにあげたのも正直「更新するものねぇな」というよこしまな気持ちからでして、読まれてなくてもとりあえず更新はしとくか的考えで上げてたので、PVが絶望的に低くても全く気にしてなかったお話であります。
ただまあ、私はめっちゃ楽しんで書いたので、「楽しかったからオッケ~」みたいな感じでした。これぞザ・独りよがり。

なので星をいただいてしまったことが本気で「えっ大丈夫ですか……?」みたいな気持ちが強く……うおおありがとうございます……
私は楽しく書いて楽しく読み返したので、同じように少しでも楽しかったわ~!と思ってくださったならとても嬉しいことだな、と……
でももうちょっとちゃんとした文章に直しておけばよかったなって……へへ……まあその辺は「もういっか」になった自業自得なのでいいんですが……

やはり何においても「公開する」と時は他者に読まれる意識をするべきだな、と改めて思った次第です。

エリィは新聞配達人:https://kakuyomu.jp/works/16816700428324632207

2件のコメント

  • 【注意】以下ややネタバレです





    おお、そんな経緯があったんですね!
    なんとなく1900年くらいのアメリカの街並みを想像しながら読みました!
    「古き良き」な舞台がしっかりと描かれていて、惹き込まれましたね。そこに「魔法使い」という異世界ロマンが加わって、非常に良い雰囲気だなと。
    最後まで読むと、最初の方からちょこちょこっと感じていた違和感(治安の悪いシディアン地区に女子ひとりで住んでいることとか、スゥへの積極的な関わり方とか、キーリへの対応経緯など)も氷解して「あ、そういうこと!」と。
    なんだかこのお話を序章に、エリィとスゥがさまざまな事件に巻き込まれかつ解決していきそうな、そんな「続き」を想像させられる物語でございました!
  • うわー!こちらにまでありがとうございます……!

    鈴木様に世界観の雰囲気褒めて頂けるとめちゃくちゃ嬉しいですね……!細かい時代設定などはしていなかったのですが、1900年代はその通りかも知れないです。
    ちょっと不便さの残る街並みみたいなイメージ……でしたので……

    エリィについての伏線も納得していただけて良かったです。安心いたしました。
    めちゃくちゃ余談ですが、エリィとスゥのコンビで「魔法使い探偵」的なシリーズ出来そう、と個人的にも思ってたので、そこまで見透かされてる……!と思った次第です。

    楽しんで頂けて光栄です、ありがとうございました……!
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