佐古間です。
カクヨム作家さんでもちらほら参加の声をお見掛けしておりますが、私もpixivさんで開催中の広義SF系コンテストに参加しようと思っておりまして。
5月はずーーーっとひたすら一作と向き合っているんですが、全然終わらなくて今ド修羅場中です。(締め切りが6/5なので)
昨年は「すこしふしぎ」系で提出したりしましたので、ある程度ふわっとでもそこそこ読み取っていただけたのですが、今回はどちらかと言うと「スペースファンタジー」的な要素が強くなってしまって。
広義SFですらあまり触れてこなかった私が何故SF書いてるんだ?と自問自答してるんですが、なんかそういう感じで気楽に「やってみよ~」という感じで手を出してしまい、割と本気で今半泣きです。
大人しく「すこしふしぎ」でネタを出しておけばよかったのに……っていうか候補のネタで「すこしふしぎ」もあったのに……いや、「すこしふしぎ」だから簡単と言っているわけではないです。「スペースファンタジー」も「サイエンスフィクション」もどちらかと言えば馴染みの薄いジャンルで、「すこしふしぎ」は某猫型ロボット然りある程度馴染みがあるから多少なり書ける(気がする)というだけです。
久しぶりにめちゃくちゃ頭をフル回転させてお話を書いている……いや、普段からフル回転させとこ??って感じですが。もうここまで設定組んでるなら字数制限なく書きたい。本末転倒か(10,000字制限のコンテストです)
途中で危険を感じたので身内(数多くのSFを読んできている)を巻き込んで試読してもらって修正してを繰り返してるんですが、マジで身内に読んでもらわなければお粗末なお話を提出するところだった……と震えています。えすえふこわい。
でもなんとなく考え方?というか、作法とまではいかないけど、SF読者がどこに引っかかりを覚えるか?みたいなのを雰囲気でもちょっとだけ掴んだ(気がする)ので、兎に角今は走り切りたいところ。
受賞しようがしなかろうが、とりあえずこのお話を締切内に完成させることを目指して頑張りたいところです。
参加することがとりあえず重要なので!!
そんなわけで何が言いたいのかと言うと、即興小説と戯れ言ストックが切れますが、今週いっぱいは追加更新無理です!!!!!
という宣言でした。まあ、僻地なので僻地観光にいらっしゃった方くらいしか読まれていないかと思いますが……!
もしいらっしゃいましたらそんな事情ですので……!!コンテスト終わったらまたボチボチ再開致します……!