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遅くなりましたがレビューをいただきました

コンテストも三週間が経ったのでしょうか? 意外と健闘しています、ぼくの作品も、そろそろスタミナ切れるころだろうと思っています。まぁ、仕方ないです。他の作品に比べたら描写は多いし、会話文は少ないし、過去と現在の時系列ばらばらだし、頭つかわないと読めませんからね(笑)
でもこれがぼくの作品で、他の作品にない魅力だと胸を張っています。ぼくには描写を少なくすることも、会話文をこれ以上多くすることも出来ません。読んでくださる方に含みの部分まで読んでいただきたい、そんな作品ですから、このまま行きます。
どうぞ、ついてきてください(笑)


さて、こんな作品ですが、レビューをいただきました。
今回レビューをくださったのは坂江快斗様です。お名前からして運命を感じずにはいられない作家様ですが、実はこの方の作品にぼくは二作品お邪魔しています。

『夏芽が咲いたら』と『冬を待つ少女』です。どちらもぎゅっと切なくなるお話でした。なんというか、季節を取り込みながら、その季節にあった人の姿や希望や夢が詰まっているというか。優しさの中に切なさ濃縮作品でしたね。特に夏芽が咲いたらは小さな子供たちが主人公で、その真っすぐな姿と思いに目がしら熱くしました。冬を待つ少女も大事な人との時間を大切にしていかないといけないんだとかんがえさせられる物語でした。どちらも短い中にきゅっと心を惹きつけるテーマがありました。未読の方はぜひ読んでみてください。


さて、ぼくの作品もラストまでカウントダウン状態です。このあとは短編を書こうと思っています。しかも今の作品とはまったく別の下ネタです(笑)シリアス書きすぎて脳みそが腐ったんです、そういうことです。でも、本当に次に書くとしたら、人間の汚い部分をえぐるような作品なんですけどねぇ。長編は疲れるのできっと無理です(笑)


では、残り三週間かな。みなさまも一緒にがんばりましょう!!ぼくもダークホース狙って頑張ります!!

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