このたび、拙作にお二人の方からレビューをいただきました。
お一人は水辺無音様。まだ未拝読ではありますが、フォローさせていただいています。『ロミオとジュリエットの想区~ジュリエットの反乱』と気になるタイトルです。これはシェイクスピアのあの作品にアレンジを加えられたものなのでしょうか?読むのが楽しみであります。
本当にありがとうございます。
もうお一人はくさなぎそうし様。ぼくはこの方の作品、短編ですが二つ読ませていただきました。『花びらが散るように、君を忘れたい』という作品は桜の情景が美しいのと、どうして儚いのかが分かるような作品で読み手の心をきゅっと泣かせる一品でした。あの短さに切なさと儚さ、恋の夢みたいなものがギュッと濃縮されているのが素晴らしかった。そしてもう一つ。『七分間の幸福』これはカクヨムに身を置いていらっしゃる方には是非手に取っていただきたい作品です。なんというか、そうか、ぼくらは海を見ているんだ、綴っているんだと、その文字の広大な海の中に身を投げて、深く泳ぐさまをありありと思い描くというか、うまいこと表現できないのですが、文字を綴ること、それを読むこと、考えさせられた物語でした。未読の方、ぜひ、お読みください。
本当に読んでいただき、素敵なレビューまで賜り、幸せです。励みにして頑張っていきます。本当にありがとうございました。