いろいろとやりきった感を出してる阪木さんです。
そんなこんなで、「お主の欲望を我がために」無事にフィナーレを迎えることが出来ました。
連載中はノりにノッたり迷いに迷ったり折れに折れたり頑張りに頑張ったりと、実は一度だけデータが吹っ飛んだりと、ものすごく長い道のりだったような気がします。
生活面でも色々と転機がありまして、本当に怒涛の日々だったような。
でもまあ、年内にやり遂げられた今は、ホッと一息ついております。いやはや。
特撮を本格的に見出したのは、実はつい数年前からだったりと、結構日が浅かったりします。
昔ながらのファンというわけではなかったので。
でもまあ、見たら見たで影響受けやすかった上に、アクションものを書くのは結構慣れてたので、色々見ているうちに自分も書いてみたいなと思ってみて。
で、特撮に明るい友達に相談してみたら、あれやこれやと案を出してくれまして。
拾う案は拾いつつ、書きたいことは押し通しつつ、その友達に推敲を頼んでいろいろダメ出しを受けつつで、数多の試行錯誤の末にできたのが「主ため」です。
おそらく、その友達がいなかったら出来なかったと思います。
そんなこんなで、この場で感謝。
サンキューWAKAやん。サンキューKATOさん。
んでまあ、応援してくださった方にも色々と感謝です。
連載中、レビューを下さった関川二尋さん。
ささやかに星で応援いただいた弘巻耀さん、宙蟲さん、黒木黒さん、柚樹すももさん。
ありがとうございます。
完結した後でも、これからも応援してくださる方もいれば、その人にもありがとうと伝えたい。
んで、今後ですが、少しの間だけ読む側に回ります。
例といえば例のごとくリアル生活面でいろいろ追われてましたので、こちらの方を追いきれておりませんで。
レビューとか交流とか可能な場所であれば宣伝とかも、いろいろやっていって、他者の作品をもっと多く知ると共に、自分の作品も知ってもらいたいという気持ちで。。
少しの間だけということで、次に書く作も色々考えてます。
前に言ってた、100~500文字でシリーズ短編作って100話を目指すとか。
「主ため」キャラで何かやるとか。
その他の何かとか。
まだまだ、やりたいこといっぱいなので。
これからも、阪木さんに付き合ってくださると幸いです。
いろいろまとまりがありませんが、この辺りで。