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七人七色 キャラ設定メモ 都喜衣乃編

都 喜衣乃 キャラ設定メモ


・美術部部長。たまに主将と自称する。クラスは二年B組。甲府あかりと山県公斗とは出身中学が同じ、道ノ倉橙也とは一年の時同じクラスだった。
豪傑な武闘派女子のため、男子からは敬意(と面白さ)を込めて大将と呼ばれている。女子につけるあだ名としてはどうかと思われるが、本人は特に無頓着な模様。
9月25日生まれの天秤座のA型。身長172センチ。ぱっと見そうは見えないが、脱ぐと腹筋が割れている。

・とにもかくにも脳筋体育会系そして武士道系思想。大体のことは根性でどうにかなると思い込んでる。その都度主に道ノ倉に突っ込みを入れられてその無茶ぶりを止められている。
また、頑固なようだが人の言うことはちゃんと聞く素直さを持ち合わせてはいるが、人の言うことを真に受けすぎて斜め上の解釈で周囲を困惑させることもしばしば。律儀で真面目も行き過ぎると困ったものである。

・いったん競技としての剣道から離れたものの、たまに顔なじみの道場に顔を出してはなまらない程度に竹刀は振っている模様。あと通信教育で色々武道を嗜んでいる。
ちなみに第一章の剣道部とは未だに和解できそうにない。多分これ卒業までずっとこのままのような気がする……

・部では水彩や油彩を中心に、風景画や静物画を描いている。画風はかなり写実的。
本格的に絵を描くようになったのは高校に上がってからだが、始めて間もない頃に「現実には■■■が存在しない」という発言をして顧問の国木田先生を驚かせ&関心させた。ただ国木田先生曰く、観察眼と集中力は優秀なのだが、目には■■ないもの、現実に■■しないもの、すなわち■■画や■■■■系はからっきし苦手。■■■■で絵を描くことができないという致命的な欠点がある模様。もはや絵を描く行為は写経に近い感覚なのかもしれない。

・あと、極度の機械音痴でファッションセンスが壊滅的。
……いや、本人はこれでも大真面目ではある。真面目なんだけども……

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