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🐟【鯉屋異聞】第6話 出目金の法則・黒曜の謎

今回は結が錦鯉と交流する回です!
結直属の部下鯉は臨だけで、他にもいっぱいぬるぬる出てきます。

▼戦闘員が足りないので錦鯉の臨に
「他の錦鯉を連れて来れる?身体の大きい子を十匹くらい」

▼援軍に来た錦鯉達に
「君はひよちゃんについて。君達は鉢の人達を囲って守る」

▼新たな直属の部下鯉
「すっごく足速いんだね。お前も僕と一緒にいてよ。足が速いから名前は疾風にしよう」

結は順応性が高いです。
空飛ぶ金魚にも錦鯉にもすんなり慣れてもはやペット感覚。
寝る時も部屋に臨を連れて行くので、夜中結の部屋に入ると多分怖い。

そして今回もひよちゃんは一生懸命です。

「ひよちゃん。僕もう大丈夫だよ」
「駄目です!眠くなるなら寝て無きゃ駄目です~!」

心配性ひよちゃん😿
ひよちゃんは子猫っぽいイメージです。
絵だったら怒った時に耳としっぽが飛び出るでしょう。


ひよちゃんにはこのまま可愛く育って欲しい。大きくならないで欲しい。
でもひよちゃんはこれからいっぱい頑張るので暖かく見守って下さい…^^

▼第6話こちら
https://kakuyomu.jp/works/16816927860414774025/episodes/16816927860836448267

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