朶骸なくす

2021年9月分 何しようかな。思いつかない。長月も重陽も処暑も白露も秋分もなんだかな。 気ままにやります。 （ランクインありがとうございます。）

2021年8月分 奇をてらわず普通に『夏』をテーマにしてみようかと

2021年7月分 映画に関することも、そうでないことも、徒然、不思議世界で書いてます。

2021年6月分 テーマもモチーフもよくわからない月

2021年5月分 切なさを歌いたい

2021年4月分 たぶん、サボり君

2021年3月分 誰かに語る詩集

2021年2月分 自然についてまにまに語る詩集

2021年1月分 仮想の人へ、こそこそと呟く詩編

二０二０年12月 サボり気味 投稿した詩をポツポツだしたいですな

二〇二〇年十一月。今年も書けますように。

面白いことに十月まで戻って参りました。ぽつぽつと書くのが成長とは思いませんが書いていると、ちょっと武器が増えたんじゃないかと空想するのです。

九月は夜のことについて一ヶ月毎日一編書いていきます。（おやすみ編有）

熱さで、くらり、くらりとなる中に、ひとつ詩を聞かせましょう。あなたによかったか悪かったか別にして。ほらクリック。だれもうらまない。

いつも通りに、お盆に帰ってきた『俺』はスイカを食べる。スイカを食べたあとジジイとババアと、今年は隣に引っ越してきた田舎暮らしをしたいっていうナツキさん夫婦と墓参りにいった。そんで…

七月は何がうたえるか一日一篇（お休み有）

一日一篇、お休みあるの

一日一篇（だといいな）

2020四月の一日一篇休みあり

こんな時期にも花が咲く、三月の一日一篇

一日一篇、まだ寒い

一日一篇、相も変わらず続けてく

その先に空はありますか？

ちとやさぐれた十二月の一日一篇

少しざわめく十月、自分の心もざわめく

あと二ヶ月、それは憂鬱を連れてくる

音にも乗せられなかったので

まだ一日一篇の覚悟ができなかった頃

ただただ腰が痛い時に書くだけの、どーしようもないものです

和歌山、京都、四国、熊本

感じて書いて感じて書いて、その繰り返しをする詩編

知らない場所、知らない土地、知らない景色、知らないことだらけだから、この世界は美しさを保てるのを知っている

化け物は後悔する。化け物はこうべを垂れても許されない。化け物は謝ろうとも大切な人がいない。 そんな化け物の泣く姿を見る小さな話。

ただただ頭が痛い時に書くだけの、どーしようもないものです

一軒家をテーマに怪談みたいな詩みたいな話みたいなことを書いてみたいな

もらった帽子も、プレゼントの手袋も、手編みのマフラーも、一緒に選んだ靴も ここにあるのに、寒い

夜と、花と、月について時間が流れて過ぎ去っていく

傷ができればかければいい、壊れれたらかければいい アルコールの芳しい臭い、匂いがとれないのだ

鳴りますか？　鳴りませんか？

はらはら、しとしと、ざあざあ、ああ……

あの時、どんなに繋げることができなかったとしても。 永く生きていたら一欠けらでも救われた人がいた。

『いつか』があるとしても今が良い 『もし』がきたとて今で良い 『ただそれだけを感じる話』

ただただ繋がれば時を忘れて ただただ終われば蹲る 止まるな。止まれば消えゆくだけだ 反芻、反復、努力せよ。悲しみはお前を待ってはくれない。

好きとか嫌いとか、そんなのどうだっていいからさ 他人を笑い者にしたいんだ

悪かもしれない 善かもしれない 私にはわからない なぜなら決めるのは他人だから

いっしょにおどりませんか？

行き当たりばったり異世界閉じ込められものです。 どこまで続くかは二人次第。 明るい生活を目指してます

まだ暖房が手放せないですね。でも春を謳いましょう。 ──ありがとうございました。

『夕闇の季節』という自作小説の作中イメージや小話です。 ゲーム『夕闇通り探検隊』や様々なTRPGをオマージュした作品群になります。