1月下旬から急降下していた私の駄メンタル。
低空飛行ではありますが、なんとか機首を上げつつあります。
「ヒューマンシステム」を書き上げて、少し心に余裕もできたのか「ぬいぐるみ」お題で昨夜爆誕した「タヌたん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654002995700タヌたんの口調が好きって言われて、とても嬉しいです。
語り口調系は、12月に書いた「異世界転生プランナー」から2作目です。
個人的には書きやすいのだけど、短いから成立する書き方かなって思います。
これをもっと発展させると一人称で書けるようになるのかもしれないですね。
ぬいぐるみといえば、現在連載中の「ヒューマンシステム」にもこの後少しだけ出てきます。今回の「タヌたん」とも重なるのですが、ぬいぐるみって大切な親友で、宝物だなって思います。
かつて、「ぬいぐるみは子供のもの、大人になっても持っているのは恥ずかしい」という概念が一般的でしたが、現在は癒やしアイテムとして老若男女関係なくなっています。良いことです。もっと広まれぬいぐるみ。
そうそう、世界で最初にぬいぐるみが生まれたのは、1880年ごろドイツのマルガレーテ・シュタイフが作ったものという説があります。テディベアで有名なあのシュタイフ社の創業者です。最初は身内のプレゼントで作ったフェルトのゾウさんだったそうです。
シュタイフのテディベア、私もいつか1体は欲しいなぁ
さて、「タヌたん」を書いた勢いでもう一本!!と思ったけど、思い浮かばなーいwって言いながら、立体物の作業をしながら、未公開分の「ヒューマンシステム」手直ししてます。