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アロロマンティック(アロセクシャル)の話

最近、アロロマンティック(アロセクシャル)というセクシャリティの存在を初めて知りまして。"ア"ロマンティックではなく、"アロ"ロマンティックです。
簡単いうと、アロマンティック(アセクシャル)の逆、つまり他者に対して恋愛感情(性的欲求)を抱く人のことを指すそうです。
例えば満や柚樹ならアロマンティック・アロセクシャル、新や静ならアロロマンティック・アセクシャルとなるわけですね。私は今までそれぞれ、アロマンティック・セクシャル、ロマンティック・アセクシャル(ノンセクシャル)という呼び方をしていましたが、それもまた間違いではないようなので特に訂正することはしませんし、これからもその表記で書いていくつもりです。理由としましては、文で書くと非常に紛らわしいからです。特にアロマンティックとアロロマンティック。並んでると目が疲れますよね。
ちなみに、アロマンティック(アセクシャル)はロマンティック(セクシャル)に打ち消しを意味するAをつけてアロマンティック(アセクシャル)で、アロロマンティック(アロセクシャル)のアロはギリシャ語で他を意味するアロスから来てるそうです。じゃあアロスロマンティックにしろよ紛らわしい!
というわけで、他者に対して性的欲求や恋愛感情を抱く人のことはこういう表現の仕方もあることを知ったけど、私個人としては非常に紛らわしいのでアロは省略してロマンティックやセクシャルという言葉を使っていくよという宣言でした。

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