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広田佳奈について

宗一郎君が看破しています

>ぜんぶ、オレへの当てつけだったんだよな?

実は
第34話で「目撃」シーンについて
説明しています。


>コソコソ、夜中に出て行くことが何回かあってさ。

>頻りにウチを気にしてたよ。なんとか気付かれないように遠くから見守ったんだ。そ~っと後を付けたら、真っ直ぐにヤツの家に着いたってわけ


はい。
お出かけの「目的」が

「コソコソ」
「夜中」
「頻りに(宗一郎の)ウチを気にしていた」

ってことから
後で見破ったんでしょうね。

もちろん
その時は、あまりの衝撃で
考える余裕はなかったのでしょうけど
旅に出て、考える時間を
作れたのかもしれません。

ちなみに
設定の方では

「ミニバスから続けてきた
 東京選抜に選ばれた優秀選手
 (公立中では珍しい)
 私立の特待生になるのではないか
 といわれたが中学2年で発症。
 絶望する中を宗一郎が支えて
 バスケを再開し
 公立の強豪としてフミ高を選んだ」

ってなってます。

それと、よい子への確認。

広田さんが光輝と関係を持ったのは
当てつけの意味があったのは事実ですが

同時に
中学時代からの憧れもあり
キッカケは後輩ちゃんを
守ろうとした行動ですが
暴力も脅迫も受けてません。

夢を見ているみたいに
自分から抱かれに行ったし
「合意」としか見えないような
「行為」をしていた
ということです。


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