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宗一郎君についての伏線

宗一郎と佳奈のやりとりが
第35話のメインです

またまた、長い話でしたね。
7千字弱。

普通の方だと
4話分くらいですか?

春の章から置いてきた伏線が
やっと回収されます。

だって、不思議ですよね。

ハードな課題や試験が
大量に課される進学重点校。

始めから大学なんて考えない宗一郎が
なんで、フミ高を選んだのか。

大阪のオバちゃんじゃあるまいし
なんでいつもポッケにアメなのか。

フミ高の子達なら
成績とか見てくれではなくて
内面を見て好きになる女の子が
少なからずいるはずなのに
何で「風が恋人」なのか。
(これは、あまり重要ではないですが)


実は、この伏線は
夏の章を描いていた辺りでは
回収できないだろうなって思ってました。


ただ、みなさまからの
熱い励ましのおかげで
書くことができました。

宗一郎ともども
お礼申し上げます。

ありがとうございました。

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