最後、ちょっぴり
「巨匠編」を付け足しました。
(その後、さらにオマケを付けました)
よく考えれば
そうですよね~
巨匠の反応は見たいところ。
もちろん
怒り狂ってます。
前沢さんは常識的な方なので
現在の状況を
とても否定的に見ています。
静香に対しても
どっちかというと冷たいです。
さて、礼佳ちゃん。
どうなるでしょう?
って、まあ、もちろん、来ますよね~
静香を羨ましそうにしてたし。
日本のボーイフレンドとの
デートをすっぽかして
すぐに来ちゃいます。
さて、共通テストが終わったら
留学のための手続きが本格化します。
といっても、口座やカードを作ったり
ビザ(短期)を取得して
その後の在留滞在用は
あちらに行ってから申請します。
そのため
日本の警察が発行した無犯罪証明書
(警察証明書)
なんてモノも必要だったりして
あれこれ、いろいろな役所に
何度も足を運ぶ必要があります。
それから、共通テストの話が出てきます。
今の入試制度を
ちょっぴりご紹介しておきます
共通テストを使って
国公立の一次試験が行われて
二次が前期、(中期)、後期に分かれてます
大学によっては前期と後期で
2回受けられられます。
それと私立大学は
共通テストの点数「だけ」で
合否を決めるところもあって
そういう大学は3教科とか
場合によっては、1教科だけで
合格しちゃうんです。
いや、マジ、ビックリ。
なお、来年は
フミ高の卒業式の前日に
前期日程の東大辺りの合格発表があり
その後に
後期日程の試験があるところがチラホラ
って感じです。
前期で落ちて、後期も受ける
と言う人は、卒業式でもうかうかできませんね。
まあ、だいたいは
得点率で合格がわかるため
現役生の場合
テスト翌日の月曜日に
学校で自己採点を提出して
それを予備校でまとめて
木曜日に受験先を決める
っていうのが大部分です。
この間、予備校の担当者は
全国の大学の志望動向を見て
データ分析を積み重ねますから
徹夜に近いって言うか
基本、泊まり込みだそうです。
フミ高だと
受験先を決める
「データ返却日」に
大手の予備校の担当者まで派遣されて
受験相談をします。
この相談を受けて
願書を各大学に提出するのが基本です。
ただし
私立だと共通テストの前に
締め切りがあるところが多いです。