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幻のプロローグ

おかげさまで
フォロワー様が777を
昨日、あっさりと越えました
本当にありがとうございます。

ところで
執筆を開始した時点で予定していた
最終シーンは
こうやって書き進めてきた結果

会話もシチュエーションも
全く変わってしまいました。

しかも
最初の構想では

1 プロローグで最終シーンを示唆
2 本編は時間を追って物語を構成 
3 最終シーンは、プロローグシーンから
  直接結びつける

と言う形で行こうと思ったんです

ただ
ギリギリの段階で
プロローグを飛ばして
ご存じの通りの第1話となりました。

いわば「幻のプロローグ」が存在します。
せっかく書いたので
どこかで公開できたら良いな
とは思っていたのです。

でも、読者のみなさまの反応を見ながら
本編を執筆していくウチに
色々なシーンを入れたり削ったり
登場人物まで増やしたりしたので
このプロローグは
全く使えなくなってしまいました。

ただ、幻のプロローグを読むと
新川が、この作品を
「最初はどういう話にしようと考えていたか」が
お分かりいただけると思います。

このまま削除するのも業腹なので
私のことを理解して
現実的にも援助してくださる
サポーター様向けに
限定公開しようと思います。


とはいえ本編には全く関係しません。
現在は会話もシチュも違っています。

くれぐれも、それをご了承くださった上で
お読みくださるようにお願いします。

お昼頃にサポーター様限定で公開いたします。

5件のコメント

  • 近況ノートに触発されて、本話プロローグを改めて読んでみました

    『これが、まだ「嫌い」と言われるなら考えようもある。好きになってもらえる努力をすれば良い。はたまた、どれだけ辛くても「失恋」なら立ち直れる日は必ずやってくる。



     しかし、これは、どうにもならない。』

    絶妙に現在の状況にかかっていて、思わず唸りました
    とりあえず祐太には無事に受験を終えてもらいたいもんです
  • ごめんなさい。

    それは「第1話」ですよね?
    確かにプロローグ的な役割は
    あることはあるんですけど。
  • 初めまして、読み専門でコメントも初めての者です
    幻のプロローグを見てある記憶が…最終シーンでの内容が丁度、関係が静香と裕太と同じでした。

    内容としては
    数年後の世界的歌姫となった彼女の日本公演の日の公演終了後の二人の心情等を独白的に語ったものです。そしてそれは彼の花束でのシーンでも表れていたと思います。
    本当は世間一般な純愛の話が好みですが、このような純愛も有るのかなと思うところです。
    おまけ的に彼女の周りの方々のことも少々、ざまぁ的になっていましたね。

    本当の最終話がどうなるか、静かに楽しみにしています。

  • 初のコメントを頂く名誉。
    ありがとうございます

    へぇ~
    どんな作品なのか見てみたいです。
  • 理論的に、そこまで同じものは
    ありえないので
    ご記憶の誤りかと存じます。
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