おかげさまで
フォロワー様が777を
昨日、あっさりと越えました
本当にありがとうございます。
ところで
執筆を開始した時点で予定していた
最終シーンは
こうやって書き進めてきた結果
会話もシチュエーションも
全く変わってしまいました。
しかも
最初の構想では
1 プロローグで最終シーンを示唆
2 本編は時間を追って物語を構成
3 最終シーンは、プロローグシーンから
直接結びつける
と言う形で行こうと思ったんです
ただ
ギリギリの段階で
プロローグを飛ばして
ご存じの通りの第1話となりました。
いわば「幻のプロローグ」が存在します。
せっかく書いたので
どこかで公開できたら良いな
とは思っていたのです。
でも、読者のみなさまの反応を見ながら
本編を執筆していくウチに
色々なシーンを入れたり削ったり
登場人物まで増やしたりしたので
このプロローグは
全く使えなくなってしまいました。
ただ、幻のプロローグを読むと
新川が、この作品を
「最初はどういう話にしようと考えていたか」が
お分かりいただけると思います。
このまま削除するのも業腹なので
私のことを理解して
現実的にも援助してくださる
サポーター様向けに
限定公開しようと思います。
とはいえ本編には全く関係しません。
現在は会話もシチュも違っています。
くれぐれも、それをご了承くださった上で
お読みくださるようにお願いします。
お昼頃にサポーター様限定で公開いたします。