なんとかカクヨムさんのお題を最後までクリアしようとがんばったけれど。
無理でした。
この週末は、ほとんどPCに触ることも出来ず、1文字も書けなかった。
うーん、せっかく長男が、アイデアを出してくれたんだけどなぁ、筋肉。
まあ、間に合わなかったけど、そのうち書いてあげます。
ここからは、私事、本当に、プライベートですけど。
なんか、どこかに書き出したくて、書かせていただきます。
週末に、卒団式がありました。
以前にこの近況ノートにて、拙作である「ギフトを持つ〜」は、我が家の小さなサッカー選手のチームをモデルに書いていると白状したのですが。
この、モデルにしているチームの卒団式が、先日のことだったのです。
練習試合、公式戦、そして引退試合、卒団式、と。
週末の丸二日間に全部集約されて行われたもので、もう、大変で。
BBAには濃すぎてマジでしんどい二日間でした。
うちの子はまだ卒団しませんが、ワタシが勝手に小説のモデルにしているプレイヤー達が、卒団したんです。
なんていうか、感慨深くなってしまって。
別に、特に親しいとかウチの子となかよしだったとか全然そんなことはないんですけど。ていうか、もう、本当に、雲の上って感じの子だったので、口も聞いたこともないくらいなんですけどね。
彼女の、見ているだけでも美しいプレイが、フラッシュバックしてしまって。
もう、あれを見ることは出来ないんだ、と思うと、とても寂しく思いました。
とてもとても、素晴らしいプレイだったので、もしかしたら、彼女はサッカーを職業にして生きていくのかも知れないなぁと思ったくらいです。
あ、うちの子ですか?
ええ、この素晴らしいプレイヤーの後輩とは思えないほどに、泥臭くてどんくさい選手でございます。
でも、そこがイイ(←親の欲目ですね)♡
で、卒団式で、泣いたかって?
泣くわけがありません(笑)。アテクシ、生まれてこの方、「卒」がつくもので涙を流したことないんですよ。
でも、テレビとか映画とか小説とか漫画とか、些細なことですぐに泣いちゃうんですけどね。年を取ると涙もろくなりますんで・・・。
そんなわけで、更新出来なかった、言い訳でした。