たった一つのアイディアです。ま、出オチですね。
私小説、というものがあります。
誰でも一作だけは小説が書けます。それが私小説です。
生涯学習とかで小説教室に行ったりすると聞けるかな?
オチもヤマも無くていいリアルな人生の奇跡。
で、僕のようなヒネ者は妄想するわけです。
「まてよ? なんか売れない作家がハッとアイディアを思いつくンだけど事故に巻き込まれて死亡→未練が残る→ドタバタ」
まぁ『死小説』という造語の誕生ですわ。
だけど他人に迷惑(身体をのっとる)をかけてまで書きたいアイディアって何だろう? 時代設定は? 登場人物は?
・・・ギブアーップですよ(´・ω・`)
というわけで 死小説→私小説→自小説で「し・し・じ」変格活用っぽくしあげるために舞台をしつらえたのがコチラになります。
クスリと笑いの一つも取れますように