・「金と黒」のタイトル、日本語とドイツ語の語順を入れ換えました。日本語が先じゃないと、タイトル一覧表示の字数の関係で分かりづらいのは分かってたのですが、カッコ付けてました。そういうの止めて、少し分かりやすくしようと。
・「リュールカ」、ちょっと思い立って読み直して、誤字修正して、句読点の使い方を(ほんの一部だけ)修正して、意味が取りづらい部分も(ほんのちょっとだけ)修正しました。
・で、「金と黒」と「リュールカ」は非常に関連が強い作品なので、キャラと時系列を整理し直してます。「リュールカ」二部は冒頭だけ試作してあるのですが、整理次第で少し修正しないとかな。どっちも第三部の構想もまとまりつつあるので、プロットと覚え書きをとにかく思いつき次第書き出して、後でまとめ直そうと悪あがきしてます。
・久しぶりに読み直すと、リュールカ、思ったよりヤンチャな性格、言動してたなと。先生と会話するシーンや、二部以降を構想している都合で割ときちんとしたしゃべりしてる印象になりつつあったけど、丁度よい意識の修正になりました。つか、ユモはやはりその辺リュールカ似なんだなと。
・余談。マーリーン、エイボンと来て、リュールカとツマンスキーに流れて、ユモに至る「名前」の流れは、まあ、わかる人には分かるネタで、流れ自体にも名前自体にもそれ以上の意味は無いです。なお、ユモは最初は「ピルナ」にしようかと思いましたが、地名としてのピルナがあまりにも曰く付きなんで止めて、リュールカ第二部で地名として(そこに存在した施設含めて)利用することにしました。「リュールカ」第一部のジンネマン分隊のメンツの名前も、ジンネマン以外は、クルト・タンクが一番分かりやすいかな?そういう事で。ジンネマンとクランプは、アレからだってのは、まあわかる人には分かると思います。