・新キャラは一人まで。さらには、モブの中でも重要な奴は新キャラに該当してるとかあったり。
・期間が決まってたり。
・四、五話に纏めろだったり。
・一話に一つはバトルシーンだったり。
・タオファミリーあるいは調律の巫女一行全員参加が前提だったり。
しがらみがあまりにも多かった。
新キャラも、どこからどこまでが新キャラに該当するのかで悩んだりした。
ヒーローとかはどれだけでも出してよかったのかとか(つまり、極端な例として現在出ているヒーローが全員参加していたりとか)分かんなかったし。
分かんない事だらけだった。
どこまでがセーフでどこからがアウトで。そのギリギリのラインで作品を作ろうと初めは考えていたけど、そのラインがぼやけすぎていて笑っちゃったりしたなぁ。
他にもいろんな事を悩んでたらプロットぐしゃぐしゃになっていって。結局プロットほぼなしで書いて。そのあと「あ、どうしよ」ってなってヒーヒー言いながらプロット頑張って書いたり。
そもそも作ろうとした想区自体が「初めからあやふやな」世界の所為で訳わかんなくなったり。
大変だったなぁ。そして終わってみると、なんじゃこりゃ感。ウヒィェ(汗
でも、そんな事よりも、普通に楽しかった。
一次創作しかやってこなかった所為なのか、しがらみに引っかかりまくったり、キャラの動きを予測し辛かったり、キャラがお互いを呼ぶ名前(愛称ともいう)が分かんなくなってヒェェってなったりしたけど、それが楽しかったのだけはたしか。
……でもまぁ、コンテストに応募する作品じゃなかったわな。と言うのはオフレコ。
決められたものを使って最大限作り出すって、こんなに難しかったんだ。
癖になりそう。(ぇ
多分、グリムノーツ二次創作、もっかいやります。
次は、コンテストとか関係なしに、フリィィィダァムッに楽しもう。
新キャラ? 十人くらいだしてやろうか!
新想区? アナザー想区とかパラレルワールド的想区とか崩壊間際の想区とか好きなだけだしてやろうか!
数話で終わる? 終わらせんよ! 複数の想区を回って謎を解き明かす、みたいな事とかしたいな!
文庫一冊を目安に、十万から十五万文字完結目指していこうかな!
プロットちゃんと作って、キャラの性格を知って、口癖とか呼び方とかまずは全部理解して。
モチーフになる童話? どうしようね。正直そんな何かを題材にしたやつはやりたくねぇなぁ。
極端に、住民全てが空白の書の想区とかにしてみるか?
神話とかの方と関係させてみるかな?
いやもう、グリムノーツの二次創作では語っちゃいけないようなところを独自の考え方で作ってグリムノーツの世界を暴露してみるかな?
あ、ストーリーテラーとかだしてみるか!?
カオステラーなんだけど、敵じゃなくてなんやかんや、ってやつもやりたいな。
あーもう! いっその事ラブコメ路線突っ走ってみるか!? アァイ、ラァブッ、ユゥゥゥ!?
エクスに一人旅をさせるなんてもやってみたいなぁ! 三人とはぐれて(或は無理やり引き剥がされて)個人行動となり、エクスたった一人で想区全てを背負わなくちゃいけなくなったり!?
童話、そうだ、童話は昔のものとは限らないじゃないか! 未来で作られた童話の世界に入り込んじゃったりしてもいいかも。
やりたい事を考え始めると、止まんないや。つまり、それぐらい楽しかったって事だ。
良い勉強になりました。
ではここらで。