夢見里 龍様からレビューをいただきました。
夢見里 龍様、ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
世にはいくつもの怪談があり、そこには様々な怪異が描かれていますが、僕は特に、「得体の知れないもの」に一番の恐怖を感じてしまいます。
あるいは、純粋な恐怖心を、不安と想像力が後押ししている結果なのかもしれません。
ですから、「得体のあるもの」から敢えて「得体」をすっぽ抜いてしまうことで、そんな恐怖心を皆さんと共有できれば――と思っています。
怪談自体書くのは初めてで、手探りな部分も多々ありますが、今後ともお楽しみいただければ幸いです。
これからもご愛読のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。