佐宮 綾

タイムカプセルを埋めたわたしたちに、手紙を書くことにしました。

平成最後の夏、残暑の厳しい日、親友のリカが自殺したことを知った。 幼馴染のわたしとエミリは、彼女にどう接するのが正解だったのだろう。

いじめられっ子×守護霊のお話です。

これまでTwitter上に載せてきた140字小説の一部を掲載しています。

プロのバレエダンサーとして人気を博していた女性がとあるきっかけから転落していくお話です。

ミナが死んだ。誰よりも、命の重量を知っているはずの、ミナが。