こんばんは、夜勤明けで脳みそが重い小鳥遊なごむです。
本日誕生日を迎えてしまい、いよいよ28歳となりました。
19歳で小説を書き始めていよいよ暗い未来が否が応でも現実味を帯びていく今日この頃。
岡山は沖縄よりも寒いので辛いですねはい。
年末に妹と4時間ほど通話してたのですが、小説家になれなかったらあとは死ぬしかないと話していた僕はほんとに笑えない状況になりつつあります。
かと言ってほんとに焦っているかと問われるとまるで他人事かのようになんとなく生きています。
この近況ノートは誕生日を祝われたいと思い書いているわけではなく、小説家や漫画家などの目標を持って活動しているかもしれない人に現実を見せる為に書いています。
28歳独身小説家志望の派遣社員。なんというパワーワードでしょうか。
まあ僕は小説で飯が食えないままならほんとに野垂れ死んでやろうと思っているのでいいのですが、親友が結婚したり同僚が甥っ子にお年玉として包む金額などについての相談とかみょうに生々しい歳の取り方をしていく今、やはりやりたい事をやり続けるというのは生半可な覚悟では何者にもなれないのだろうと思います。
この近況ノートだってそもそもまともに読まれないだろう僕が言ってもただ痛々しいだけのものにはなりますが、この世は何を選んでも地獄だと思ってますので好きな地獄を選び続けます。
というわけで小説の続き書きます。