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69話投稿のお知らせ※前回のあらすじあり

『東海の覇者、桶狭間で没落なれど』
69話【智者は悟る】を投稿いたしました。

毎回何か雑談をしてから、前回のあらすじを書いているんですけどさすがに毎日だとネタ切れ感ありますよね。と言ってもまだまだ先は長いわけ何ですけどね・・・。
というわけで、今回の投稿にて初登場する竹中半兵衛について書こうと思います。
実は筆者の出身は東海と全く関係の無い兵庫県なんですけども、兵庫県の有名な戦国武将と言えば黒田官兵衛ですよね?そういう理由もあって、僕は黒田官兵衛が、っていうよりも軍師のような役割を果たす人がすごく好きなんです。当然、竹中半兵衛も好きになったわけでして・・・。話が長くなりそうなので、続きはまた明日の近況ノートで書こうと思います。果たしてどれだけの人が興味を持って読んでくれているのかは分かりませんが・・・。
では前回のあらすじのコーナーにいきましょう。



68話【不穏な動き】より

三河松平家では、このまま三河の平定を進めるか今川と和睦を結ぶかで割れていた。家臣の大半は本多忠勝を筆頭に平定をおし進めることに賛成していたが、強行した平定は少なからず三河国内の領民への負担としてのしかかった。
それと同じくして東条城を押さえた今川、さらに近海を一色水軍が制したことにより西三河領内の商人や漁師の不満は爆発寸前と殺伐とした雰囲気に。
そんな折知らされた畿内の動向。間違いなく起こるであろう戦の予感を感じ取った元康がとった行動とは。



では明日、この時間にお会いいたしましょう。

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