参加していたコンテストの読者選考期間が終わりました。
週間順位を見てみたら、「約1800をざっくりふたつに割ると、前の半分の最後尾に近いかたまり」にいました。参加して1週間くらいは0PVだったことを考えると「上出来」と思います。これも関わってくださった皆様のおかげです。ありがとうございました。
期間中の自分を振り返ると「痛々しい」という言葉が浮かびます。
初心者であることを考慮しても、もう少し冷静に対処できたのではないかと思います。
不愉快に感じた方には申し訳ないです。
カクヨムがコンテストで読者選考を重視するのは、選考される側になったときの対処がスマートにできる***SNSのインフルエンサーとしての才能がある***作者さんを求めているのではないかと実感しました。
心の強さ、読者への思いやり、自作の精進、適切な対応。それができるひとを出版社も選びたいんだろうなと。非常に勉強になりました。
さて、今度ですが「読者選考をする側」に回りたいと思います。
読みます。
レビューします。目指せ500書き出しレビュー。
小説は書き続けますが、たぶんカクヨムで今回のような「選考」に参加することは、しばらくはないと思います。
スマートな対処は未熟ないまは無理かもしれません。
でも精進します。
選考期間の私のように惑っているかたがおられたら、そっと評価に行きたいです。
頑張ります。
2023-11-02 6:22 タイトルの「てにをは」修正。スマートへの道は遠い。