• 異世界ファンタジー
  • 創作論・評論

PVがうれしいこと ☆のこと(言葉へのこだわりと書きだし大切レビュー) 

カクヨム。さあ書きましょうと小説ページを開けると、PV統計がどどーんと迫ってくる。

これは未だに慣れません。商業作家を目指しましょう、ということなのかもしれません。

辛い。

とはいえ、最近本当にありがたいことに、自分としては、とってもたくさんのPVをいただいています。たぶん、諸先輩方に比べ、1PVあたりの私の喜びは高いと思います。ご訪問いただき、ありがとうございます。読者様に幸せがたくさんありますように。もっとPVください←欲深

そして、今気づきました。「読者からの反応」=統計どどーん ⊿で開け閉め出来るんですね。気づいて良かった。執筆に集中できそうです。

企画も順調です。約140レビュー書きました。
私は基本、☆3か「0」の方針です。

もし☆1があったら、それは誤打です。ごめんなさい。☆2はあります。

「ことばこだわり」が強いレビュー者なので、誤字や言葉の違和感があると☆2にしています。

最近では「ある言語」と「他の言語」をわざわざつなげている作品があって、しかも「舞台の国名を実在の名前で限定」している作品に☆2。

限定は危険と個人的に思っています。限定するなら、使う言葉は吟味してほしい。実情を調査して、使う言葉は一般的な辞書でわかる程度にしてほしい。「通にしかわからない」ようであれば説明して、違和感は避けてほしいです。

まあ、ありなのかな、「ある言語」と「他の言語」つなぎ。辞書やWebに載ってないだけで、現地の生活や制度ではあるのかも。

でもこれだけ考えちゃうんだから続きが読めない。正しい言葉であっても、書き出しを読んでいて理屈が気になって止まるのは、私は駄目だなあ。

って、個人攻撃ではなく、勉強中に感じた一般論として読んでいただけると嬉しいです。前にも書きましたが、構成上の癖も乗り越えるくらい面白ければ、小説は成り立つのです。実際面白い書き出しでした。限定された国の言語についてこだわりがない方ならおすすめです。

勇者かぼちゃ、いま§3のあらすじ書いてます。

これは§1のあらすじ↓

https://kakuyomu.jp/works/16817330661673670560/episodes/16817330664707618870
良かったらクリックしてください。PVうれしいです。よろしくお願いいたします。

[登場人物Ch.1 §1 「必要なひと」 時点]
https://kakuyomu.jp/works/16817330661673670560/episodes/16817330664707352441


2件のコメント

  • イチモンジ・ルル様。

    企画に参加させて頂きました。
    素敵なレビューもありがとうございます!

    このノートも読ませて頂いて、いろいろと勉強になります。少しずつでも皆さまに届く物語を書いていけるように頑張ります!
    ありがとうございました。
  • 天歩艱難、rain……などの綴さま

    こちらこそ、ありがとうございました。

    書き出しって、読者たちへのラブレターみたいなもの、と思っています。

    末永く私たちに届くような物語を書いてくださいね。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する