どうも、最近またひっそりと活動している北上悠です。
閑話休題。
今回は自身の話ではなく、少し面白い考え方と出会ったので紹介しようといった趣旨のものです。
それがタイトルにもなっているCSE文学なのですが、これはComplex System Emergenceの頭文字でして、複雑系創発文学という意味だそうです。
物凄く分かりやすく要約すると、複雑な物語構造を生み出すための創作論ですね。
主な内容としては複数の要素を掛け合わせた作品は面白くなる、テンプレや型は必ずしも必要ないのではないか? といった内容です。
この内容は既存の小説講座や脚本術などで見るようなものなのですが、個人的に評価したいのは直接的に小説の書き方を勉強したのではなく、構造の分析からその法則を再発見した部分ですね。
ただそれだけではなく、その創作論に対する私のコメントが引用されるほど影響を与えるような事態にまで発展していたことには驚かされましたね。
作者さんが描いてる作品に似ている作品があるよ〜とか、そのCSE文学は脚本術に似ているよといった裏付けや補足をしただけなのですが……ここまで関わってしまった以上、宣伝や報告をしないのもいかがなものかと思い、こうして近況ノートに書いてる次第です。
テンプレや既存とは違う作品を作りたいと思ったら、CSE文学の考え方は非常に役に立ちます。
現在は理論の調整や使い方を考えている最中みたいですが、伸び代はあるし成長性を感じる創作論ですよ。