どうもです。こたろーです。
31話完結を予定していた『忘らるる』ですが、演出と構成の事情から32話になります。
32話は後日談の内容になりますが、それなりのことが書かれますのでお楽しみいただければと思います。
新連載に関して、2月中にダンジョン配信系、もしくは勇者系の作品を連載開始します。
いずれも、2月中に完結予定です。
連絡としてはこの程度ですが、少し雑談を残しときます。
忘らるるには合計で10人程度のキャラクターが登場しますが、僕のお気に入りはツユですね。
前作主人公という思いで補正もありますが、スカしてる雰囲気出しといて良い奴なのが推しポイントです。
他で言うと、奈良坂も深みあって好きですね。序盤は奈良坂の葛藤が良かったと思いますし、彼女の起点で物語が支えられてます。
怜雄に関しては、翔太郎以上に主人公の要素があります。当初の名前は怜雄ではなく、レオンでした。キラキラネーム過ぎると感じたので怜雄になりました。
アセナは、主人公というより、人間らしさを意識して書いてます。ほんと、等身大の姿のまま送り出しています。
志渡ちゃんに関しては、実はそこまで愛着がありません。物語の進行に必要なので登場しました。しかし、別作品の短編で、志渡ちゃん(?)が主人公になります。
瀬菜と燐斗も、過去作レプリカント ドラゴンナイトの主人公二人を輸入したかんじです。名前が似ている点や、ドラセナとリントとの関係性の理由も、設定としてはあります。そこは少しややこしいので、その内明かされます。
ドラセナに関しては今後も沢山活躍します。その他のキャラクターは気分次第で登場します。
修学旅行編に入ってから、シンプルに描くのが楽しいですね。
自分の修学旅行の経験をそのまま投影してます。スケジュールとかまさにそうです。
他にも小ネタはありますが、ここらへんにしておきます。
完結までよろしくお願いいたします。