作家になりたい人生はそろそろ長いけれど、書いた経験は短いものでした。
一番最初に友人に向けて一作書ききったのが八年前。
別の友人からきっかけを貰い再び書き始めたのが二年前。
その人から勧められて某アプリに投稿を始めたのが半年前。
カクヨムを知って登録を決めたのが三週間前。
えっここ書き手同士で交流できるんだ?!
コメントに種類がある……のか?
ん、この募集が二つあるこれ何?!
あ、投稿前の編集は楽かも?
などなど叫びながら一作目投稿してみました。
私が何かをやらかしていたら不慣れと緊張故です。昔から深読みしすぎて失敗するタイプ。
いつかこの記事が埋もれる程活動したら、この第一の記事はタイムカプセルみたいになるんだなと思いました。
掘り起こしてまで遡って読んでくださる方ができるかどうかわかりませんが、そうなるよう願いを込めて埋めなければなりません。
被せ続ける土を経験として、執筆スキルが上昇して、誰かがその下を覗きたくなるような、そんないつかが来ますように。