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剣と魔法の異世界ファンタジーってさ。

 数学の概念なさそう。でも仮にそれがあったとして、使うタイミングあるかと言われれば僕は何も言えない。
 数学×魔法のクロスオーバーっていう目新しさで一部の界隈には刺さると思うけど、それで悪役令嬢、追放ざまぁ、俺TUEEEEが跳梁跋扈するカクヨムで覇権を握れるとは思わないわ。
 もし書いている人、書いてくれる人が居たら連絡が欲しい。読みます。

2件のコメント

  • 剣と魔法の異世界ファンタジーって、大半が「中世ヨーロッパ」モチーフですよね?
    「数学の定義」にもよりますが、現実の中世なら数学ぐらいはあったと思いますけどね。(「数字の概念」だけなら、発端がどこか分からないほど昔ですし)

    まぁ「数学をメインテーマにした作品」は、確かに異世界ファンタジーでは見た事がないですね。
    そもそも、そのテーマ自体があまり見ないですし、「わざわざ異世界ファンタジーでしなくても」といった所でしょうか。

    あと、学力が必要ですからね。
    低学歴の私には書けそうにありません。申し訳ない。
  • そうですね。魔法とリンクしそうな数学の分野ってそれほどないと思います。(魔法の攻撃範囲に三角関数を使うくらい?)
    どちらにせよ、魔法一発撃つのに数学的理論のうんぬんかんぬんをだらだら喋られる作品を笑って読もうとは思えませんね。知識欲を刺激してくれるという面ではいいと思いますが。
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