錬金釜の最終回を書き終わりました。
やっと……。
このまま続けて柴犬書いちゃおうと思ったんですが、ちょい不測の事態が起きて無理そうです。
錬金釜が終わったので、今後は肉食エルフと柴犬を書いていきますが、毎日更新できるとは限らなくなってきましたので、事前にお知らせいたします。
それと、小説につけていただくコメントですが、基本的には嬉しいです。
ですが、今後の展開予想をされると、元から予定したものであってもその展開になったとき、「ここで自分がそれを言った」と言われてパクりだと言われると、大変困ることになります。
基本的に私は最終回までの道筋をばーっと先に立ててしまってから書くタイプで、柴犬で言ったらヤマトの正体とか、なんでダンジョンができたのかとか、彩花の前世とかそういうのは序盤で決まっています。
その設定から考えていって、適度に情報開示をしながらエピソードを組み立てていく感じです。
他にも同様のことを書いてらっしゃる方がいると思いますが、今後どの作品に関しても、展開予想をされた場合、その展開に関する一切の権利をコメントされた方が持たないものと扱わせていただきます。
これが突き詰めて酷いことになった結果が京アニの話だよって、本当にそれですわー。
それともうひとつ、意図して悪役に書かれたわけではないキャラクターに対して、悪口のようにコメントを付けられることは作者として非常に辛いです。
不満を感じられるのは結構ですが、それなら無理に読み続ける必要もないし、そんなに不満だらけだったらご自分で理想の話を書いたらいいのでは？ と思います。
悪質と判断した場合運営に報告することもあります。
コメントは自由ではありますが、他の人も見ると言うことと、なによりも「自分が作者だったら、それを言われたときにどう思う？」と考えてみてください。