Xにポストしたもののまとめです。実話100%です。
まず、私が今回の話のために棒手裏剣の練習を実際にしていました。
それを見た娘、「ストレスが溜まってきたら投げたくなりそう」と発言。既に予約投稿済みの52話を見せたら柚香と自分があまりに同じことを言ってることに気づいて崩れ落ちるw
そして今日、段ボールを持ってきて、それを的にして練習を始めました。先端を削った割り箸で。
娘が棒手裏剣の練習をしてる隣で私が母のネイルを直していたら
母「私が小学校の頃も木の枝削って棒手裏剣投げてたわ」
私「…えっ?」
娘「(練習中)的に当たらないー」
母「投げるよね? 手裏剣(当たり前という顔)」
私「折り紙の手裏剣しか投げたこと無いわ!」
母「木の枝を削って投げるのよ、こう(実演)うまく投げると葉っぱが2.3枚刺さって…」
私「普通葉っぱ仕留めねえよ!!!」
母「え?投げなかったの?」
私「今は投げてるけど…やべえ、なんでここ親子三代で手裏剣投げの練習してるんだ…」
笑い崩れる娘、自分が言ったことがおかしいとようやく気づいて伏してしまう母、ネイル塗り続ける私…改めて文章に起こすと、私は蓮の立場なんだなあと
ああ、そうだ、マニアックはうちの母からだったわ。(うちの母はオタクです)
しばらくして、娘が手裏剣の的にしてた段ボール持ってきたwwwww
すげえ!穴だらけや!
で、
「ここのでっかい穴は、ばーちゃんが割り箸を持ってグサっと刺した後」
私、椅子ごとひっくり返りそうになった。
その写真はこちらから
https://twitter.com/iori_nekoneko/status/1714162530325864951