あけましておめでとうございます。翁まひろです。
昨年は、下水道ファンタジー小説『喉笛の塔はダミ声で歌う』をお読みいただき、ありがとうございました!
物語は、最終章『楽園の涯』に突入。本年中に完結予定です。
電子ではなかなか読みにくい文体、また、更新頻度がゆっくりというなか、それでも読んでくださった方々に、心からの感謝を送らせてください。
また、応援やコメント、★やレビューも、本当に本当にありがとうございました!
頂戴した一時だけでなく、生涯にわたって心の支えにさせていただきます!(重いですね!?笑)
最後の最後まで、魂をこめて書きあげていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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そしてそして、ちょびっとだけお知らせをさせてください……!
昨年2022年10月、拙作『菊乃、黄泉より参る!』が角川文庫キャラクター小説大賞、大賞・読者賞を受賞しましたよーうっ(#^^#) <わあああ!
受賞後は動揺が激しく、動揺さめきる前にバタバタしはじめてしまったこともあり、方々でお知らせができなかったのですが……ただいま絶賛刊行準備中です。
カクヨムの掲載小説ではなく(単純に紙での投稿でした)、こちらで記すのはどうなのだろう、とためらっていたのですが、担当さま、関係者みなさまが頑張ってくださっているのに、書いた本人が宣伝努力しないでどうする!
ということで、ハラハラドキドキしつつ、お知らせさせていただきます。
喉笛の塔とはまったく異なる、ドタバタ大江戸怪異譚。
読んでくださる皆さまの日々の疲れが吹っ飛ぶような(!?)、元気いっぱいの小説に仕上げていきますので、応援していただけたら嬉しいです(#^^#)
(詳細がはっきりしましたら、また告知いたします♪)
そんなこんなの2023年。
皆さまの尊い365日が、物語いっぱいのものとなりますように!!