翁まひろ

@rojim
2016年10月27日に登録

異世界ファンタジー
詩・童話・その他

7月28日
中華ブロマンス『牡丹と獅子』、増量お試し読み中！（角川文庫）
第８回角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉&〈読者賞〉を頂戴し、二作目となる小説が7月25日に発売されました！中華ブロマンス『牡丹と獅子　双雄、幻異に遭う』 ▼カクヨム限定で「一話丸ごと」試し読みできます https://kakuyomu.jp/works/16818093081351599217 一話で、ひとつの怪異が完結するので、スッキリ読みおえられるかと……！神仙、道士、武侠、怪異、中華ファンタジー、ブロマンス、復讐、もふもふ精怪なんてワードに興味のある方は、ぜひ気軽に覗きにきてください(#^^#) 装画：カズキヨネ様（https://x.com/yonekaz）装幀：AFTERGLOW様（https://x.com/afterglow_nello）
2023年9月19日
『喉笛の塔はダミ声で歌う』最終章62話「ともに歩んでいく」更新しました
「いっそ最後まで書き切ってからアップしたほうがいいのでは」という思いと、「かならず完結させます！という覚悟を知ってもらうためにも、ちょびちょびずつでもいいからアップしていったほうがいいのでは」という思いとが常にうずまきつつも、今の状況ではできることを全力でやっていくしかない、という結論にしか至れず…… 毎度、更新が遅くてすみません……っ（土下座）どうにか先に進むことができましたー！今回ちょっと長めです。半分に切ろうかと思ったんですが、キリのいいところがなかった。そして、だいぶ展開を悩んだ回でもありました……。いや、展開は決まってるんだけど、どうやって表現していこうか、という部分で悩みに悩んでしまった。なにかを「決断する」ということは、日常であっても、物語のなかであっても、すごく難しい。自分が決断するだけでも難しいのに、自分以外の人間……オースターやマシカがどう決断するのかを見きわめ、描いていくのも、すごくすごく難しい。私自身がこの局面に置かれたら、「あーなんかもーわかんないけど、みんなで幸せになろー！」ってぶちギレ気味に叫んで、ホロロ族にもオルグにもドン引きされそうです。さて、次からはいよいよ作戦決行です。うまくいくのか、それとも……どうか気長に待っていてやってください！（土下寝！）
2023年6月5日
男装の令嬢と下水道で生きる少年が出会ったとき、世界は破滅へと向かう――『喉笛の塔はダミ声で歌う』更新
本当にお久しぶりの更新になってしまいましたが、『喉笛の塔はダミ声で歌う』最終章を更新しました！一夜にして、なにもかもが変わってしまった。当たり前の日常はすでに失われた。これから先、ランファルドを待ち受けるものがなんなのか、誰にもわからない――。第60話「友の孤独」しばらくじわじわした更新が続いてしまうかと思いますが、終焉に向かって一歩一歩進んでいければと思っております。どうぞ楽しんでいただけますように！
2023年4月19日
【告知】角川文庫『菊乃、黄泉より参る！　よみがえり少女と天下の降魔師』が4月24日に発売
関東圏はすっかり初夏の陽気になってきました。皆さまのところはいかがでしょうか？(#^^#) 以前、近況ノートでお伝えしましたが、昨年2022年10月、拙作『菊乃、黄泉より参る！』が、第８回角川文庫キャラクター小説大賞〈大賞〉＆〈読者賞〉を受賞いたしました。そして、同小説が『菊乃、黄泉より参る！　よみがえり少女と天下の降魔師』となって、いよいよ4月24日（月）、角川文庫として書店さまに並ぶこととなりました……！応援くださった皆様、本当に本当にありがとうございました！本日から21日まで、カクヨム「角川文庫キャラクター文芸」公式にて、同作の試し読み連載がはじまります。「序」「第一章」とちょびっとだけですが、もしよろしければ、ぜひ気軽にお試しください♪ https://kakuyomu.jp/works/16817330655715564465 ＊＊＊更新をお待たせしてしまっている『喉笛の塔はダミ声で歌う』のつづきも現在準備中です。ちょっとお脳が目まぐるしく回転中で、なかなか喉笛のほうに手がまわらず、本当に申し訳ないです…！もうすこし落ちつきましたら、連載再開したいと思いますので、どうかどうか気長に待っていてくださると嬉しいかぎりです…！今宵の執筆＆読書タイムが、皆さまにとって刺激に満ちたものでありますように。
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2023年1月6日
下水道ファンタジー小説『喉笛の塔はダミ声で歌う』、最終章更新しました！
2023年、喉笛の塔、最初の更新ができましたー！第59話「凶暴な飼い犬」突然、クラリーズ学園の講堂に現れたアキ。地下道で襲われた記憶を思いだし、身を強張らせるオースターだったが、果たしてアキの狙いは――。楽しんでいただけましたら嬉しいかぎりです(#^^#) 悪役を書くのは最高に楽しいです。いつか「悪役がいちばん好きです」って言ってもらえるような、魅力的なかっちぇー悪役を書いてみたいです。いつかの日のために温めていこう……。
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2023年1月1日
あけましておめでとうございます＆初出版に向けてがんばる2023年！
あけましておめでとうございます。翁まひろです。昨年は、下水道ファンタジー小説『喉笛の塔はダミ声で歌う』をお読みいただき、ありがとうございました！物語は、最終章『楽園の涯』に突入。本年中に完結予定です。電子ではなかなか読みにくい文体、また、更新頻度がゆっくりというなか、それでも読んでくださった方々に、心からの感謝を送らせてください。また、応援やコメント、★やレビューも、本当に本当にありがとうございました！頂戴した一時だけでなく、生涯にわたって心の支えにさせていただきます！（重いですね！？笑）最後の最後まで、魂をこめて書きあげていきます。どうぞよろしくお願いいたします。＊＊＊そしてそして、ちょびっとだけお知らせをさせてください……！昨年2022年10月、拙作『菊乃、黄泉より参る！』が角川文庫キャラクター小説大賞、大賞・読者賞を受賞しましたよーうっ(#^^#) ＜わあああ！受賞後は動揺が激しく、動揺さめきる前にバタバタしはじめてしまったこともあり、方々でお知らせができなかったのですが……ただいま絶賛刊行準備中です。カクヨムの掲載小説ではなく（単純に紙での投稿でした）、こちらで記すのはどうなのだろう、とためらっていたのですが、担当さま、関係者みなさまが頑張ってくださっているのに、書いた本人が宣伝努力しないでどうする！ということで、ハラハラドキドキしつつ、お知らせさせていただきます。喉笛の塔とはまったく異なる、ドタバタ大江戸怪異譚。読んでくださる皆さまの日々の疲れが吹っ飛ぶような（！？）、元気いっぱいの小説に仕上げていきますので、応援していただけたら嬉しいです(#^^#) （詳細がはっきりしましたら、また告知いたします♪）そんなこんなの2023年。皆さまの尊い365日が、物語いっぱいのものとなりますように！！
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