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大正六年の小説『新選組と高台寺組』

公開したばかりの『月の夜 雨の朝 新選組藤堂平助恋物語』
御陵衛士編番外編・斎藤と藤堂 Ⅰ

早速お読みいただきご感想いただきましてありがとうございます

こちらⅡのお話があるのですが
pixivではⅠとⅡをもう少し短くしたver.で一話として公開してるのですが
どうもⅡがいらない部分かなと思いつつ迷っています


さてさてタイトル回収
大正六年の新選組創作

新選組については割と早い時期から創作化されていたようで
昔は近藤さんが一人主役みたいな人気だったそうです

そんな中で御陵衛士(高台寺党)を主役にした作品というのはかなり珍しいのでは……

こちらは篠原さんの御子孫が創作されたと噂の作品なのでそれもありなんですね

篠原さんは『月夜雨朝』にも登場しています
伊東さんが平助をかわいがると嫉妬してしまうあの人です


『新選組と高台寺組』
アンソロジー的な雑誌に掲載しているこの小説四月~六月号まで取り寄せましたが
まだ先が続くようです。
旧かな遣い、漢字の旧字体、印刷が不鮮明すぎるなど
読みづらいので書写を始めたのですが

書くと内容が頭に入りやすいし、おもしろくてさくさく進んでいたのですが
突然、筆(ボールペン)が進まなくなりました。

いよいよ新選組との死闘が繰り広げられるという場面に入り

涙が止まらなくなって過呼吸みたになりかけて
中断しました。

落ち着いたら続きを写そうと思います。

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