楠木正成
足利尊氏、足利直義?兄弟
高師直やら
南朝北朝やら
この時代ややこしい💦
どっちが南朝で北朝でʅ( ᷄ω ᷅ )ʃ
歴史で習った最低限だけの知識
楠木正成に息子がいたことなども知りませんでした💦
親が新聞を取ってるのですが
現在連載中『人よ花よ』
こちらが楠木正成の息子正行殿が幼少の頃から丁寧に人生を追うストーリーで何気なく読んだけどおもしろい
歴史に詳しい方なら義経と静御前くらい定番なのかもですが正行と弁内侍(宮中でも美女の誉高い)悲恋が実話ということも知ってびっくりです
今、弁内侍に頼まれて(2人の出会いは喧嘩ぽいとこから始まる、謎の恋愛ドラマ設定💕⇽好き)
刺客に狙われる帝を守るために南朝に下働きとして配下のものと潜入中
訪れた刺客と戦ってるとこです
で、たまたま逃げようとする若い公家と出会う
なかなか敏捷で聡い公家を守りつつ多聞丸(正行)は刺客と戦いながら公家を逃がすために行動します
実はその公家が…Σ((⦾⍙⦾)))
配下のものと合流した時に配下のものが叫ぶ
『帝に弓引く賊ばら』と叫んで『皆殺ししろ』
そばで聞いてる公家(実は…)は顔をくもらす
この配下の人は出自が悪くて武士へ憧れが強くずっと帝を護って戦うことを夢想していたとの事⇽新選組にもいるね、こういう人(*´ 艸`)
凄惨な現場で自分のことを言われる公家(そうです、実は帝本人)その心境がどんなものかと多聞丸は思いを馳せるのですよ
ここで幕末へ⇒GO
孝明天皇は松平容保公をとても大切にしていたと…
尊皇攘夷と言って自分の名前を担がれて
京が物騒になるのをどんな風に見てたのかなって
『人よ花よ』の帝のように、複雑な気持ちになっていたのかなって感じました
それと『奸賊ばら!』⇽このワードをある人が言ったとか言わないとか…
この『ばら』ってなんだよってずっと思ってた
『人よ花よ』に『賊ばら』っててできましたね!
ばらって輩・やからって感じの意味なんでしょうか
そして多聞丸と言えば伊東先生の弟、みきぶろうさん
(*´ 艸`)
幼名、多聞らしくて
成長してからも『俺、多聞丸やし』⇽言わない
みたいな感じで合戦ごっこばかりしてた
最初は剣術も下手で大人しめと聞いてたので
ちょっと気弱な感じでの初出でしたが
合戦ごっこして周りに( ・᷄ὢ・᷅ )こんな感じの顔させてたみたいなので
それでやんちゃ設定にしました💦💦
平助が品のある不良説みたいに丁寧な性格のやんちゃということだったのかなぁ
とりあえず楠木正成というノーマークな武将の人生
おもしろい☺️